今日は寒いですねー
雪国生まれの雪国育ちでも、東京の寒さは苦手です
ビル風&乾燥大っ嫌い><
なおきちは12歳になりました。
彼が生まれてすぐに発病し、発病してすぐに体のあちこちが変形し、日常生活が一人では難しくなりました。
病気になっても、障害者になっても、それでも助けを呼ぶことなく、頑張り続けました。
それが美徳だと思ったから(笑)
当時は本当にそう思ってました。
そして、ヒロトが生まれて7年。
もぉね!ヒロトが生まれた直後に
「もう一人で頑張るのはいいかげんおしまいにしなさーい!」
と天から強制終了されたくらい、体調がめっちゃ悪化して・・・
ヘルパー、ベビーシッター、家政婦さん、ファミリーサポート、保育園、NPO団体などなど、ありとあらゆる助けを借りることに
でもね、周りに助けを求めることをしたことがなかったから、いろいろ問題を起こしましてね。
あるベビーシッター会社からは、契約を打ち切られることも
ふふふ。
問題の原因は1つ。
私が、サポートを受け取れなかったから!
何をしてもらっても「申し訳ないです。すみません」と謝ってばかりの日々。
手放しで「ありがとうございますめっちゃ助かりました」と、素直に好意を受け取ることができなかったの。
それを続けると、サポートする側が疲弊してくるんですよ
これねー、知らなかったわ。マジで!
これを知らないって怖いことよ!
自分を謙遜して、「申し訳ないです。すみません」ということが、礼儀だと、相手への感謝の気持ちを表していると思ってたんだけど、真逆!
相手が差し出したプレゼント(サービス)は笑顔で「ありがとう」って受け取ってこそ、相手が一番喜ぶってことです!
これをしないということは、相手への無言の暴力に等しい(笑)
ってなことで、
ただただ受け取ることを7年間かけて学び、少しずつできるようになりました!
今でも、自分が「難病&身体障害者」で動けない体でいることが申し訳ないなーと思うことは出てくるけど、だいぶ減っては来たと思う。
そして、周りの人に子育てを協力してもらい、両親だけでなく、たくさんの人に育ててもらった、なおきち&ヒロトはものすごーく愛情をもらっていると思う。
なおきち&ヒロトの幼少の頃を知っている、家族以外のたくさんの他人がいることを、私は彼らはとても恵まれていると思った。
そして、とてもありがたいと!
彼らも大きくなり、空手や野球を始め、監督やコーチなど、ますますたくさんの保護者に見守られるようになり、
私はますます他人に頼ることを覚え(笑)
私たちって恵まれてるなー!って感謝を覚えました。
ありがたいことです
もうね!家事も子育ても何もできなくていいんだと思った。
もちろんしたいことはしてもいいけど。
自分に無理をしてまで頑張らなくても、この世には助けてくれる人、助けたい人がたくさんいて、その人たちの思いを素直に受け取っていくことで、全てはうまくいくんだと思うです。
ってね!
苦労話が美談なのはもうおしまいな世界だと思う今日この頃!
子育てに限らず、たくさんたくさん助けてもらってくださいねー!
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