もう10年以上も前に読んだ本で、ずっと頭に残っていたものがあります。



真実を伝える時は、優しく思いやりを持つこと。

真実は、真実であるからこそ、人を傷つけることがあるのです。

真実はときに刃となり、相手の自尊心を傷つけ、罪悪感を植え付け、

価値観をも否定してしまうことがある。

真実を伝える時こそ、時と場所を考え、相手を傷つけないような言葉、

相手に伝わりやすい言葉を選ぶこと。



これまで、本音や真実をズバズバ言ってきて、
いっぱい失敗してきましたよ・・・( ̄ー ̄;
今になって、心にストンと落ちました。やっとこさ腑に落ちました!


真実を伝えることこそが、相手に対する思いやりだと思っていたのですよ、実際。


でも、大事なのは、そこではなく、その方法。


相手に対する思いやりをもって真実を伝えること・・・なんですね。


「親しき仲にも礼儀あり。」ってね('-^*)/



~フランスの諺
「「思いやりは友をつくるが、
 真実を言うことは敵をつくる」










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