前回はこちら
今回はエルサウンドのUSB互換アナログ電源導入です。
![$喰らうオーディオ!!!-USB互換アナログトランス電源](https://stat.ameba.jp/user_images/20110129/22/pure-audio-blog/5b/8a/j/t02200220_0260026011013755911.jpg?caw=800)
改善度 ☆ (ほぼ変わらない。)
費用 ★★★ (1万4000円)
※基準はこちら
USBによる信号伝送はバスパワーという5V電源も一緒に伝送しています。
だからUSBを接続するだけで色んな周辺機器が動作するという便利な規格なんですが、ピュアオーディオに関してはノイズも伝送している?!ということであまり好意的に解釈されておらずアコリバからも有名な2股ケーブルなんかが出ています。
ということで今回は自宅で使っている
DDコンバーターのND-S1にエルサウンドのUSB互換アナログ電源かましたらどうなるか?
というお話です。
ちなみにND-S1の強化電源もありますがそれとは別の製品です。
強化電源も持っているのですがUSBで受けるとバイパスされて用無しの模様ですのでこの度導入した次第です。
で肝心の音は・・・
既に星が出ているので、結論バレバレですがほとんど変わりません...orz。
あえて言えば、ほんのり音が太くなります。好みの範疇で改善とも言えないレベルです。
『正直、そんなお金あるんだったら旨い焼肉屋でビール飲んだ方がご機嫌だった・・・』(←それ言っちゃうとそもそもオーディオやってらんないですけど。)
![$喰らうオーディオ!!!-焼肉](https://stat.ameba.jp/user_images/20110129/22/pure-audio-blog/49/8d/j/t02200157_0700050011013775161.jpg?caw=800)
とはいえ、ND-S1だけあまり効かなかったのでは?という可能性も捨てきれないのでしばらく保有して別のDDコンバーター購入した際にでもリベンジしたいと思います。
「ちゃんとリベンジしろよ!」と思った方は下記をクリック下さい。お読みいただきありがとうございました。
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