![$喰らうオーディオ!!!-AIR TIGHT(エアータイト) ATM-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20101218/17/pure-audio-blog/bb/c4/j/t02200165_0800060010924971441.jpg?caw=800)
![$喰らうオーディオ!!!-AIR TIGHT(エアータイト) ATM-1 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20101218/17/pure-audio-blog/ca/a0/j/t02200165_0800060010924971442.jpg?caw=800)
CP(中古) ★★★
デザイン ☆☆☆
手放せない度 ☆☆
国内メーカーながら、海外で先で定評を得たという真空管アンプメーカー。そのデビュー作であるATM-1は定価は44万円程度。
メインスピーカーののREVEL AUDIO Ultima GEMに繋げて聴いてみた。今のアンプよりちょっとATM-1のゲインが高いためアッテネーターで少し絞って視聴。(このアッテネーターの感触が質感がちょっと粘りのある重さで良いです。)
低域の力感が強く、小気味良い。
エレキベースの唸る感じなど良く出ている。
しなやかさより、低重心で剛直な音で聞かせる印象。
SN比はまぁまぁでもう少し見通しが良いほうが好みだ。
分解能もそれなりだが価格を考えると水準だと思う。
いかにも真空管アンプという音はしない。ブラインドだと石と差がわからないと思う。
低域の表現が中々魅力的なので一度、我が家のフロントに低域用として使ってみた。
う~ん。SN比に差があるから微妙。音が濁る。
同社のもう一つ上のランクだと可能性がありそう。
好みの問題で言うと以前聞いたVTLのST-85かも。
デザインは真空管アンプとしてよくある構図。
フロントはグレーが基調としたやや無骨な男前。ATM-1の音にも通じるデザイン。
お読みいただきありがとうございました。
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