今日は1日経営者としての勉強会に行っておりました。
たくさんの気づきと学びが盛りだくさんで
あっという間の楽しい時間でした。
その中でも
深く心に響いたのが
「伝統」と「報恩」
伝統とは、恩恵のこと。
日本という豊かな国に生まれている。
日本という国を作ってくれた先祖がいて
今の状態を維持してくれている人たちがいる。
家族があって
それは両親が作り上げてくれていて
その両親を先祖代々からつないでくれた上にあつて
こうして生活できていて
近くにスーパーがあったり
夜道も明るく照らしてくれているだったり・・・
沢山の恩恵をもう先にいただいている。
それは自分で成し遂げたことではない。
だからこそ
その受けた恩恵を
自分の出来る何かでお返ししていく責任があるということ。
お役に立つことは義務である。
数少ないながらも
海外を旅したり
身内の海外生活を目の当たりにしながら
日本という安全で
ある意味平和で
自然も豊かな国に生まれたことを
本当に幸せなことだな~って思っていました。
しかーし、
ありがたいなーで終わってる場合ではなかったのでした。
恵まれているからこそ
それをお返ししていかなければならない。
自分に出来る何かで
お役に立つ生き方をする。
それが
報恩
すごーく心に沁みた言葉でした。