● A SEED J 「経済革命NOW!」②
3月4日、5日に A SEED JAPAN 「経済革命NOW」が開催されました。
3月4日の分はこちらをご覧ください。
⇒ ●A SEED J「経済革命NOW!」①
3月5日 全体会・総括ラップアップのレポートです。
『生き方を変えれば、経済システムが変わる』
■4日分科会からの視点
○産業革命以降、人々の労働が失われている
⇒責任ある投資、雇用、教育。 あるいは雇用されない生き方
○ 雇用される側が増えている ⇒税による社会保障の必要性が増す
○ GDPよりも人のツナガリ関係性などの非言語経済を大切に
○ 「情報を知る、伝える、提言する」ことが重要
○ 現場の一人ひとりが「水面に落ちる雫のように」社会を変える
■パネラーからの視点
○ 途上国の貧困はGDPの向上で解決できるのだろうか?
○ 経済成長を続けることは無理がある
○ 民主党のCO2削減25%はどこへ??
グリーンイノベーション、ライフイノベーションはどうなる?
○ お上がどうにかしてくれるという時代は終わった
○ 自分たちが持つお金・スキル・資源を使っていこう
○ 水の流れが豊かな資源→エネルギーの自給自足
自分たちが生み出したお金を地域に残す
○ 昔に比べて現代は極めて閉塞感が大きい
○ 企業がグローバル化して従来の枠組みとは変わってきた
・政府・企業といった枠組みも曖昧に
・働き方も多様化する
○ 新たな枠組みを考える必要がある
・日本として、経済として、世界として
・国が通貨を発行する、税金を集めて配るという仕組みも変わっていく
○ 「利他の経済」への移行
・リーマンショックで今までの経済を見直さざるをえない
・行動経済学…利他の喜び、
人に幸せを与えることで自分の喜びも得られる
■未来ある経済システムをどうつくるか?
○「自分のやりたいこと」というよりも「今、社会に足りないこと」をやっていく
○ 人の意識が臨界点に達すれば急速に変わる
(フェアトレードも5年前は誰も知らなかったが今は常識)
・皆が思っていれば変わっていく
・普通の暮らしの中で、1~2割は新らたな価値を取り入れる
・熱意を持って取り組んでいく
○ 考えるきっかけを与える
【意識・概念】⇔【利他精神】⇔【アクション】
○ 思っていることを口に出す
○ 現状のシステムを批判するのではなく、あるべき姿を追求していく
⇒自ら変えていく勇気を
○グローバリゼーションのアンチテーゼというのは良くない。
⇒ローカリゼーションとグローバリゼーションとのベストバランス
■若い人への視点
○ 若い人に「身の丈」というのは疑問
⇒物質的な慾は小さくてもよいが、志は大きく持って欲しい
○ 若い人の体が弱くなっている
自然に触れていない、歩いていない、食べ物・食生活もろもろ
⇒「自然」に触れてもっとたくましく育って欲しい
■まとめ
A SEED JAPAN 鈴木亮さんのまとめ資料をいただきました。
まず【未来ある生き方とは】【未来ある経済システムとは】

そして【ディスカッション】

さすがに、メディアCSRプロジェクトディレクター!
素晴らしい編集力です!!!
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ということで、いろいろと啓発されたイベントでした。
今後の検討に活かしていきたいと思います。
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3月4日の分はこちらをご覧ください。
⇒ ●A SEED J「経済革命NOW!」①
3月5日 全体会・総括ラップアップのレポートです。
『生き方を変えれば、経済システムが変わる』
■4日分科会からの視点
○産業革命以降、人々の労働が失われている
⇒責任ある投資、雇用、教育。 あるいは雇用されない生き方
○ 雇用される側が増えている ⇒税による社会保障の必要性が増す
○ GDPよりも人のツナガリ関係性などの非言語経済を大切に
○ 「情報を知る、伝える、提言する」ことが重要
○ 現場の一人ひとりが「水面に落ちる雫のように」社会を変える
■パネラーからの視点
○ 途上国の貧困はGDPの向上で解決できるのだろうか?
○ 経済成長を続けることは無理がある
○ 民主党のCO2削減25%はどこへ??
グリーンイノベーション、ライフイノベーションはどうなる?
○ お上がどうにかしてくれるという時代は終わった
○ 自分たちが持つお金・スキル・資源を使っていこう
○ 水の流れが豊かな資源→エネルギーの自給自足
自分たちが生み出したお金を地域に残す
○ 昔に比べて現代は極めて閉塞感が大きい
○ 企業がグローバル化して従来の枠組みとは変わってきた
・政府・企業といった枠組みも曖昧に
・働き方も多様化する
○ 新たな枠組みを考える必要がある
・日本として、経済として、世界として
・国が通貨を発行する、税金を集めて配るという仕組みも変わっていく
○ 「利他の経済」への移行
・リーマンショックで今までの経済を見直さざるをえない
・行動経済学…利他の喜び、
人に幸せを与えることで自分の喜びも得られる
■未来ある経済システムをどうつくるか?
○「自分のやりたいこと」というよりも「今、社会に足りないこと」をやっていく
○ 人の意識が臨界点に達すれば急速に変わる
(フェアトレードも5年前は誰も知らなかったが今は常識)
・皆が思っていれば変わっていく
・普通の暮らしの中で、1~2割は新らたな価値を取り入れる
・熱意を持って取り組んでいく
○ 考えるきっかけを与える
【意識・概念】⇔【利他精神】⇔【アクション】
○ 思っていることを口に出す
○ 現状のシステムを批判するのではなく、あるべき姿を追求していく
⇒自ら変えていく勇気を
○グローバリゼーションのアンチテーゼというのは良くない。
⇒ローカリゼーションとグローバリゼーションとのベストバランス
■若い人への視点
○ 若い人に「身の丈」というのは疑問
⇒物質的な慾は小さくてもよいが、志は大きく持って欲しい
○ 若い人の体が弱くなっている
自然に触れていない、歩いていない、食べ物・食生活もろもろ
⇒「自然」に触れてもっとたくましく育って欲しい
■まとめ
A SEED JAPAN 鈴木亮さんのまとめ資料をいただきました。
まず【未来ある生き方とは】【未来ある経済システムとは】

そして【ディスカッション】

さすがに、メディアCSRプロジェクトディレクター!
素晴らしい編集力です!!!
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ということで、いろいろと啓発されたイベントでした。
今後の検討に活かしていきたいと思います。
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