地口行灯とはネットによると
じぐち‐あんどん ヂぐち‥【地口行灯】〘名〙 (「じぐちあんどう」

とも) 地口を書いた行灯。 多く戯画を添えて描き、
祭礼の折などに路傍や軒先などに掛けられた。 地口。
場所は北千住の宿場町通り(旧日光街道)の本陣跡から日光街道が水戸街道と
枝分かれする付近まで夜六時以降本日月17日まで点灯とのことでした。

本陣跡


地口行灯は宿場町通りに残る「絵馬」屋さんによるものです。

 

 

旧日光街道と旧水戸街道の分岐点まで点灯していました。

日光街道は宇都宮から先は奥州街道となります。