気づけば、6月も半ば。
今週は出ずっぱりで、ジュニア冒険向けが進んでいません
あ、あらすじは書いた
疲れててもあらすじなら書けるだろうと思って書いて、今日読み返そうと思ったけれど、パワーなくてそのままになってる
バイトが忙しいのよ……。
人がいっぱいで……。
家帰るとクタクタよ。
昨日なんてさ、帰り道自転車をこいでたらさ、街路樹に小っちゃい白い花が咲いててさ、そこに虫がいるなーと思ったら、アブみたいなデカい虫がわたしに激突してきた
わたしというか、わたしのマスクに
ぎえええええ。
と思ったんだけど、もう姿が見えなかったから、どっかにいったと思ってたの。
で、「ピンポン玉が当たるような衝撃だった。マスクしててよかった」と思いながら自転車をこいでたの。
そしたら「クイッ」ってほっぺたの下が点で押される感じがして「えっ」と思ったら「ブウウウウン!」ってアブが飛んでった
ずっとわたしのマスクにとまってたってこと。
でも鼻から下だったから見えなかったんだよね。
わたしのマスクに1分はとまってたよ……
怖い。
虫嫌いなの……
でも、わたしはアブが飛び立つときに脚力を使うことを知った
いつか童話に活用しようと思います。
ちなみに25年ほど昔にグレーのパンツをはいて歩いていたら、電柱と間違えられ(?)セミが止まった。
「やだやだ!」とパンツをふったら視界から消えたので「はあ、びっくりした。いなくなった」と思って、また歩き始め、満員電車に乗ったの。
そしたら、脚がチクチクするんだよね。
まるでセミが這い上がってるような感じ。
「ああ、わたし、怖がりだからな。さっきの恐怖でそんな風に感じてるんだ」と思って(満員電車なので確認できない)電車を降りて地下鉄に向かった。
名古屋駅だからすごい人がいっぱいなんだけど、おじさんに後ろから声をかけられて、「何?ナンパ?迷惑なんだけど?」と思いつつ「えっ?何ですか?」って言ったら「セミ、とまってますよ」って言われた
もうパニックよ
「えっ、どこどこ?」って言ってパンツをふったらセミが落ちて逆さになってジージー鳴いてた
怖くて走って逃げたんだけど、あのセミどうなったんでせうね?
あの、わたしの脚を電柱と間違ってとまっていたセミのことですよ。
無事陸に出られて天寿を全うしたと思いたい。
哀しい夏の思い出です。
っていうか、虫、わたしにとまらないで~
わたし、木でも電柱でもないの
半月ぶりのUPでこのネタ。
本当、すみません。
ちなみに今月はもうUPできないかも。
でも無事に暮らしております。(アブにとまられるけど)