グエン=グラント 作
八木田宜子・森下美根子 訳
大和田美鈴 絵
屋根裏文庫です。(屋根裏にあった本)
姉が読んでたんじゃないかなと思います。
全く思い出さなかったし、わたしがこんな分厚い(?)本を小学生の時に読んだとは思えないから(笑)
イギリスの作家さんのお話で、6人兄弟の末っ子のやんちゃな女の子の一人称で話が進んでいきます。
読んでくと、だんだんこの女の子のことが好きになっていく感じ
最後クリスマスで終わってるのは「若草物語」もそうだったなあと思いました。
家族のお話だとクリスマスで終わるのがおさまりがいいのかな。
向こうはクリスマスは家族で過ごすイベントと聞くし。
そんなことを思いながら読みました