友人から頂いた ドイツ土産のソーセージ缶を夕食に頂きました

ボイルの仕方をご本人より伝授され そのとおり やってみました
缶を開け ソーセージを取り出し つけ汁をお鍋に入れ 缶一杯のお水を加えて沸かす
そこへソーセージを投入 グラグラ沸騰しないように10分ほど茹でました
こんなに丁寧にボイルしたのって初めて

でも驚くほど美味しかったのです

自家製ジャガイモとミニトマトはもう何日続けて食べたことでしょう

今日もしっかり食卓に…
パンは近所の天然酵母パン屋さんの胡桃パン
チーズは成城石井のチェダーチーズ
ボイルされたソーセージはプリップリッ

食べながらの会話
主人『ソーセージのセージはハーブ
のセージなんだよ』

私と娘『え~~~そうなんだ~ じゃあ ソーは何?』
主人『さあ~ 調べれば~』
で調べてみました
ソーセージの語源にはSau(牝豚)とSage(香辛料のセージ)という語が合成されてできたという説
ラテン語のSalsus(塩漬け)からきたという説、
そしてSauce(塩水)とAge (寝かす)、
つまり塩漬して熟成させた物がソーセージであるという説など諸説があります。
調べてみると面白いですね

このソーセージ ハーブがとても効いていました
ビールのお供に最高
缶に写っている プレッツェルがあれば もっと良かったかな

夏休みもあと1週間ですね
我が家は病気のワンがいるので旅行は控えました
そのかわり友人・親戚より 沢山のお土産を頂き こうして美味しく頂けるというのも
たまには いいかも と思います
自宅でのんびりした夏休み やろうと思っていた夏の大掃除は思ったより はかどらず

和室の障子やふすまの張り替えも まだ途中
涼しくなったら スピードアップして 頑張るぞぉ~