
以前から行ってみたかったカフェへ行ってきました
地元とはいえナビにも出ていない住所で迷いに迷って着いた
そのカフェは市街地からかなり外れた森の中にありました
お店の目印はこの小さな看板だけ
周りは新緑が生い茂り雨のせいか空気がしっとり濃いような
気がしました
カフェはこの奥
狭い入口を入ったところです

1階2階合わせて20席ほど
吹き抜けにガラス窓が大きく取ってあり
雨の日なのにとても明るい
木・紙・布をセンス良く使ったインテリア
人工的なもの(プラスチック)などを排除して
カントリーでもナチュラルでもなく
このアンティークの琺瑯ポットにぴったりの空間でした
頂いたのは『林の紅茶』と『アボガドのガトーショコラ』
紅茶はこのカップの色より薄く写真では透明に映っていますね
北欧紅茶だそうです ブランドは不明ですが 強い香りはありません 味もさっぱりした優しい味
インドのアッサムなどコクと個性のある茶葉を常用している私には舌のリセットになるお茶だったかもしれません
ガトーショコラはしっとりして アボカドのクリーミィな感じがチョコとよく合っていました
今まで色々なカフェに行きましたが ちょっとセンスのレベルが違うお店でした
カフェのイメージが一新されるような衝撃的な出会いだったかも…
地元の食材(野菜・卵・小麦粉)をふんだんに使っている点も好感を持ちました
夏になったら自家製酵素ジュースを飲みにいきたい!
シボネボルケのブログ http://shibone.exblog.jp/