今日もものすごい量の雨が夕方降った。
日中は晴れていたのに、午後４時ごろになるとどんより。
今日はレンタルのDVDを返す日なので実家に行かなければならない。（実家の隣がレンタル屋さん）
洗濯物を畳んで犬と娘とで車に乗り込むとポツポツと雨が落ちてきた。
こんなときに限って娘が『ラッシュの石鹸がほしい～』と言い出し実家へよる前に駅前のビルへ寄る。
このとき空は真っ黒で雷がど～んときていたので娘はやめるかと思いきや、いってきま～すと車を降りて
行った。傘を持っているから駅から実家まで歩いて帰ってくるというが・・・このところのゲリラ雨。
それは不可能に近い。私も良く考えもせず娘を止めなかった。
案の定、実家に着くと雨はゲリラ化して車から降りることもできない。
車を実家の玄関脇にぴったりとつけ様子を見たが、道は見る見る滝のようになり雷はどか～んどか～ん
とひっきりなしに落ちている。どうしたもんか～と車の中で考えていると主人からメールが。
今、駅に着いたと。雨はそれほど降っていないという。そしてバスがきたから乗ったというめーる。
え～この雨の中バス停から自宅まで歩いて帰るのは不可能。先日のゲリラ雨の時、バス停から家までの
道が冠水していたから・・・いったいどうなるのだろう。
雨はやむ気配もなく娘は買い物中にびっしょりになったらしい。
しばらく車の中で待機していると少しだけ雨が弱くなり、意を決して車から実家へ移動。
思ったより雨は強くて全身ずぶぬれになった～
これじゃあバス停の主人は悲惨だな～と心配していると家に着いたとメールが。
どうもこのゲリラ雨局地的なものだったらしく５キロほど離れた我が家ではそれほどの雨量はなかった
らしい。
それでもバスに乗っている間は雷と雨がものすごかったといっていたが・・・
悪運が強いと言うかタイミングがいいというか主人のさほどぬれていない靴をみて自分の間の悪さを
改めて垣間見たきがした。だって実家について下りようとした時に急にゲリラ雨だし～
私の靴はぐしょぐしょだし～
娘と言えばちょうど駅に着いた姪と帰りが一緒になり、迎えに行った義兄の車にちゃっかり便乗し帰って
来た。なんだ～結局貧乏くじは私だけか～ もういや～