~7番道路(リビエールライン) バトルシャトーにて~
セレナ「あのー…すみませんが、バトルお願いできますか…?」
ラフルール「え、君見かけないね、まさかバロネスか?」
セレナ「はい…入ったばかりでバトルも不慣れですが、お願いします…」
ラフルール「ぷぷwwヴァイカウントの僕に挑むとはねww君ww面白いなww」
セレナ「いやーお恥ずかしながら…てなわけでお願いします!」
ラフルール「いいよwwせいぜいがんばりなwww」
ハリマロン LV15 VS シシコ LV20
ラフルール「いけ!シシコ!ほのおのキバだ!」
こうかは ばつぐんだ! ▽
HP54→0
セレナ「ああ、やっぱりやられちゃった…」
ラフルール「プークスクスwwタイプ相性もわからないなんてww君は面白すぎるなww」
セレナ「…フフ」
ラフルール「プププwwwクスクスwww……?」
セレナ「な~んちゃって☆」
ラフルール「な…いったい何だw本当に面白いなww」
セレナ「なら見せてやろうかぁ!? もっと面白 いものをよぉ!!」
真ゲスセレナ「ビイィィィヤァァァァ!!出でよ!イベルタル!」
イベルタル「イガレッカ!!」
ラフルール「な…なんだ…!?このポケモンってカロスに伝わる伝説のポケモンじゃないか!?何で君が操っているんだ!?いったい君は何者だ!?」
真ゲスセレナ「私☆セレナ~。このカロスの裏で暗躍する闇の支配者だよ!そして本当の私の爵位はダッチェス。つまりお前の先輩ってわけだ。ジャンジャジャ~~ン!!ww今明かされる衝撃の真実ゥ!!」
ラフルール「バ、バカな。いいや、こんなところに伝説のポケモンがいるわけがない!その偽物のイベルタルをあばいてやる!」
イベルタル LV78 VS シシコ LV20
セレナ先輩「イベルタル!その破壊の力を宿し、魂を吸収せよ!デスウィング!」
HP76 →0
ラフルール「あ…ああ…」
闇の支配者セレナ「鈍いな。これが本物の伝説の力だよぉ!」
ラフルール「ぐ…今回は僕の負けにしてやr」
ATMセレナ「何勘違いしてるんだ。」
HA☆GAラフルール「ひょ?」
ATMセレナ「まだ私のポケモンバトルは終了していないぜ!」
HA☆GAおとこ「何言ってんだ。もう僕の手持ちは0、ポケモンバトルは終了したじゃないか!」
闇セレナ「イベルタルに装備されているお守り小判の効果発動!お前からもらう賞金を2倍にし、お前へのダイレクトアタックを可能とする!」
死亡フラグラフルール「な…!?こんなところに居られるか!俺は逃げるぞ!」
闇セレナ「キヒャッハハハハハハハハwww残念だがこのポケモンフィールドからは私に背を向けることも許されない!」
ラフルール「あ…ああ!ママ…助けて…!」
闇セレナ「楽しかったぜェwwwお前との接待ごっこォ~~!!さあイベルタル!プレイヤーヘダイレクトアタック!滅びのバーストストリーム!(デスウィング)」
ラフルール「うわああああああああ!!」
HP200→0 蒸発
闇セレナ「ふぅん☆8000円か。中々金持ちじゃないか。この金は私が役立ててやるよ。」
ドタドタドタ…
案内人「こっちでものすごい悲鳴が聞こえましたが何かありましたか!?」
セレナ「きゃる~ん☆え?そんなの聞こえたかな?そこらへんのバクオングでも鳴いたんじゃないかな~?」
案内人「…そうですか。ならいいんですが。もし何かあったら私めに申し付けください。それでは。」
セレナ「お勤めご苦労です!」
闇セレナ「さぁ~て次のターゲットを探すか~ウッヒヒヒヒヒヒャハハハハハwww」
これが後のチャンピオンであった…
~完~
お久しぶりです!
最近ポケモンをやっていて、レベル上げ兼金稼ぎのためにバトルシャトーで何人もトレーナーを倒しす日々を送っています。
それで、回ってるうちに、「案内状で寄せ付けておいて何回もバトルして金を巻き上げるって主人公ゲスくねえかww」とか思ってて、ゲス→真ゲスを連想して勢いでこの話を書いてしまいましたw
でもなんとなくこんなやり取りをしてるんだろうなあと想像してますw
最近はフリソデのタブンネを狩りまくってレベル上げしています。そろそろやめたげてよぉ!と聞こえてくるかもしれない…w
それではまた次回!
追記:シリーズモノじゃないからきっと黒歴史にはならないはず…(震え声)ちなみに自分で見返してて恥ずかしくなりましたww