パラノイア…日本語にして妄想狂。偏執病の英名でもある。この病気は精神病の一種で、被害妄想や誇大妄想を抱いてしまうらしい。参考:Wikipedia
どうも、まこです。
何か最近ネタばかり記事に書いていて、いい加減うんざりすると思うので、今回は自重の方向で。さすがにニコ厨も限度があるしね。
今日はどうしたかというと…
発狂しました。
…いやネタじゃなくて真面目に気が狂いました。
今まで、SAN値がどうのとか、@絶賛発狂中とかネタにしてきたけど、今日はリアルに狂いました。
理由は2つ。
簡単に言えば一つは友達ができないこと。二つは部活がうまくいきそうに無いこと。
今までは、このことは全く気にしていなかった…つもりだった。
しかし、今日、キッドと部活のギターがうまい人といろいろしゃべった。
そのギターがうまい人は以後Aと呼びます(イニシャルではなく、適当です)
それで、ギターがうまく鳴らなくてどうしようかという時に2人といろいろしゃべりました。
でも、しゃべってる中で聞こえてしまった。
Aの「ギター向いてないんじゃ…」という声が。
その時、僕はそんなこと百も承知だったけど、何故か、心に残るものがありました。
(この時実は隠れて半泣きした)
どうやらこれが最初の気が狂った原因のようです。
また、帰りの電車と2人でしゃべっている時にAが、「君、友達いる?」と聞いてきました。
この二つの言葉が大まかな原因だったと思います。
そしてこの部活から帰りの電車の間、言葉をまともにしゃべれてませんでした。
キッドからも「ちょっと何言ってるか分からない」・「目が死んでるよ?」とつっこまれてしまいました。この時からもう狂い始めていました。
自分でも狂ってる、狂ってると何度も言って身に言い聞かせました。
そして、Aが駅で降りて行ったあと、我慢の限界がきてしまい、電車の中で泣いてしまいました。
キッドには見つからずに済みました。
そして、自転車で帰宅、そしてキッドと別れたあと、全てをさらけだしました。
訳のわからない独り言をつぶやいたり、泣きわめいたり、正直自分が何やってるのか分かりませんでした。本当に気が狂ってる時って自分が何やってるか分からなくなるんですね。
その後、母さんが返ってきて、五〇分ほどカウンセリングをしてもらって落ち着きを取り戻しました。
…とこんな感じなことがありました。
何というか、自分でも気付かなかった、心にため込んでる部分をAの発言によって気づいてしまい、気がくるってしまったって感じで今の自分は整理をつけました。
高校生活まだ二週間ほどなのに気が狂ってしまうとか…
これからの高校生活本当に大丈夫なのかな…
これ以上いってもまた気が狂いそうなのでここらへんで終わります。
ではまた次回会いましょう
追記:母さんが心を落ち着かせるためにこんな本を買ってくれました。
心理学的な本でした。クラスでは今まさにまわりの人とうまく付き合えない状態なので適任ですね。実際これに書かれてることを見てみたらちょっと安心感でてきたかもしれない。
ついでにこんな本も。趣味とか好きなことをやれば落ち着けるんじゃないかな?ってことで買ってくれました。ちなみに自己紹介でも趣味:動画編集って書いたけどクラスメートはどんなこと思ってるのやら…