寝かして置いた、空き段ボールで塗装ブース作りました。
何時かは欲しいな~と、以前から思ってはいたものの、 既製品はそこそこの値段 現状の小遣いでは大きな痛手である。
そこで 自作だ~!!と成ったのでした とは言うものの・・ このフレーズ多いよな~使い過ぎ?
このために取って置いた、お世話になってる SAGAWA 段ボール *プレバンでお世話に成っていたりする
大きさは、ザックリ 40cm×30cm×25cm くらいかな?
それと、適当な段ボール板(商品ラッピング梱包の敷板)Amazonさん
排気ファンはこれから夏場に活躍する、ハンディファン
いきなり材料の話になっていましたね(笑) 失礼いたしました
制作するに辺り、恒例のNET 巡視 大まかな構想を練ります。 そんな大げさなものでは無いですけどね。
簡単に無難な形で作ってみました。
BOXにフィルター部がビルドインされているが、排気ファンはBOXの外 フィルター背面空間を多少でも負圧にしたい気持ちから
まづ最初にフィルター兼遮蔽版を作ります
排気ファンとなるハンディファンに合わせて、排気口を作ります
高さはこんなもん
排気口の大きさも、こんなもん (笑)105mmってとこすかね
位置を決めたら、コンパスカッターで切り抜く BOX側も同様に排気口を作ります。
次にフィルターを付ける、吸気口をつくります。 自分なりに考えた形状です 吸込み時の強度…
カット後
ビルドイン! なんだかわからないですよね (笑) 吸込みを良くするであろう斜面形状にはしていません。
間口の制作です 塗装が飛び散らないように、しなければなりません 私の一工夫も入れてみました。
段ボールの耳部分を間口にするのですが、開口を大きく取る為には 斜面にする必要があり延長部を設けました。
側面を引っかけます。
上面にも延長部設置&ストッパー設定
これで飛沫の飛散防止になるでしょう。
フィルターベースにハニカムフィルター設置、ひたすら切り出す
これも空き段ボールで切り出しました
あららら・・完成形態になってしまいましたね~
ちょい! 解説
排気ファンはアダプターを介して塗装BOXに接続
そして別のアルミダクト接続用アダプターを取付け、野外排気 と言う感じです。
本体はこれで完成です。
常設を考えていたのですが、机で作業が出来なくなるので断念
使う時だけ出す事にしました、ファン以外は箱詰めです。
蓋をすれば、この通り
肝心の吸入は、ファンMAXで吸込みが感じられる程度です。 手でかんじます。
後は使ってみて!増強を考えます。
今までのように剥き出し塗装と おさらば なので、良しとしましょう
プラモ制作環境改善 新たな一歩です