ガンプラバトルで 妄想・・・・? | お父さんモデラー “ガンプラだけじゃない工作室”

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2023年 も お父さんの趣味ブロ営業いたします。
プラモ好きおやじのガンプラ&その他の制作記などです。
制作記と言えない他愛ない落書きですが
よろしくお願いいたします。

更新は不定期ですご了承ください。

変な タイトルですけど、
 
親父なりに ガンプラバトルのレギュレーションを真剣に妄想してみた(笑)
 
ビルドファイターズシリーズを見るうえで
なんとな~く 個人的にしっくり来ないところがあって・・・と
ガンプラバトルに焦点をあてた、ガンプラ作りも有りかな~と
良からぬ発想(妄想)に取りつかれた訳です。
 
そもそも自由気ままやりたい放題雰囲気のガンプラバトルですが!!
 
大会規定規約いわゆるレギュレーションてのがはっきりしていない!
いや!はっきりさせない方が良い!自由な発想が一番良い♪方針らしいけど
 
制作スタッフさん も大会規定規約のような物は無いと言っているらしいし・・・
それはそれで良いのですが、個人的にこう言うお約束事があればもっと楽しく番組を見れるのではとか、ガンプラ片手に子供達や好きな物通しで技術論など語るとか 広がりを見せるのではないかと思うのです。
 
制作スキル(技術や丁寧さ・作り込み)で性能が大きく変わるのは分かりますが・・告知してなんぼ!の世界にも思えるガンプラバトルの世界ですから。
<おいらのガンプラには無敵自己修復システムが付いている!>
とか言われたらおしまいかな~って、何でも有りじゃ勝負に成らないすよね(笑)
 
なのでガンプラバトルが実在するとしたら、最小限のお約束も必要!
 
たとえば 
ガンプラの何シリーズやスケールの物が使えるのか?
 
ビルダーのスキルレベルに応じた機体性能はどうするの?とかとか
勝手にレギュレーションを妄想したのです。
 
あくまでも個人の発想なので、こんな発想する人居るのか~程度で見て頂ければ
 
それでは 妄想の世界へ

仮想空間◇ガンプラ制作時の機体性能 規格規定を定める
ガンプラ ビルドフレーム パフォーマンス スタンダード レギュレーションズ
GUNPLA Build Frame Parformannce Standard Regulations
 
基本理念
:自ら物作りをして想像(創造)を形にする喜び、楽しさ、苦労そして達成感をビルダーとして感じる事と自己の作品を通じてファイターとして公平に競う合う為の規格設定である。
 
第1項 バトル使用可能機体/材質
1:基本1/144スケール及びSDシリーズのガンプラであること
  但しオリジナルな改造を施したり、部分的に1/100の部品使用は認める
2:フルスクラッチは1/144スケールを準ずるとする
3:粒子反応プラスチック材料は、ガンプラ ランナータグの表記材料と
  同様表記プラスチック材料 全般使用可能(PE・PS・ABS等)
 ※クリアーパーツのみ粒子伝導率が優れた特性を持つ物としエフェクト 効果変換を
  高効率で行える物とする
 ※瞬間接着剤は粒子が反応しないが瞬間接着剤パテは反応する
 ※ポリパテ・エポキシパテ・模型用パテには粒子反応する
 

第2項 機体性能の分類
概要:BF及びBFTで機体性能差の表現が曖昧なため、ビルダースキルの
   観点で便宜上5段階で性能分類を試みる
 
Lev1=製品に手を加えず製作した物とする、通称 素組 状態
対象条件:未接着/スナップオン 組立・ゲート処理無し・未塗装・墨入れ無し
 
Lev2=Lev1が確実に出来、下記条件を満たすスキルUPされた物とする
対象条件:接着組立・ゲート処理実施・未塗装だが墨入れが出来る事
 
Lev3=Lev2が日常スキルであり下記条件を満たす物とする
対象条件:接着組立+接着面処理・面出し処理(ヒケ処理)が確実に出来る事
     表面塗装が出来る事※筆 / エアーブラシ 問わず
     
 
Lev4=Lev3が常に安定して出来る事と下記条件を満たす物とする
対象条件:キット改造・改修・ミキシングビルドが出来る事
     ※その作品が存在する事
 
Lev5=Lev4の実力であり、スクラッチビルド経験を有する事
対象条件:※その作品が存在する事
 

第3項 機体特性変化条件:エフェクト効果/設定を含む
概要:アニメ設定上での出力特性は反映されないため、何らかの条件設定が
   必要であり、ガンプラ製作技術・作業方法での分類は不可能と考え
   機械的要素での条件を設定する。
   (動作/防御向上・粒子蓄積・放出・攻撃力)
 
1:パーツ 色による条件
  部品整形色による機械的強度・耐久性 等は共通とし機体動作の
  エフェクト 効果のみ反映する。
  ※但し クリアーパーツのみ粒子伝導率が優れた特性を持つ物とし粒子蓄積・
   放出・増幅 等のエフェクト 効果変換を高効率で行える物とする。
   各エフェクト 効果設定可能 ※同一クリアー色=1エフェクト
 
2:塗装による条件
   一般的な塗装でのエフェクト効果設定は出来ない物とする。
例:塗装回数/塗膜厚さ の機体強度増強・艶消しによる高ステルス性/アンチレーダー 等
  ※ 艶有(グロス)塗装・クリアー塗装・パール含有塗装・メタリック塗装
  これらも粒子伝導率を高める物とする。各エフェクト 効果設定可能 
  ※1工程=1エフェクト
例外:未塗装だが、削り/磨き(サンディング)による印章面の艶消し艶有の技法
   は塗装条件に適用する。
 
3:金属部品の使用条件
  プラスチック以外の材質に反応しない粒子であるため、金属材質には
  エフェクト効果が適用されない
  よって市販金属性ディティールUPパーツ の使用による性能向上 等しない。
  (例:スラスターノズル・バーニア ・ビームライフル銃身・バルカン砲銃身・動力パイプ・スパイク 等)
 
  ※ 接続部強化の為の金属線挿入接続、銃身/砲身の内部補強 兼
   見映え向上の為の金属埋め込み、バルカン砲開口部への金属埋め込みは
   性能向上エフェクト 効果を適用する。
  例外:自作金属部品は本条件の※を適用とする。
     市販品改造は市販品と判断し本条件適用する。
 
4:電気的補助・電飾条件 後日検討
 

いかがでしたでしょうか?こんな感じなのですが・・・
自分の手で作る、自分の手を汚す ♪ と言う思いも入っています。
 
まぁ~賛否両論あるかと思いますが、あくまでも個人の発想・妄想なのでご勘弁を。
 
条件は書いたものの、定量値化するまでには至っておりません
定量値化って出来るのでしょうかね~ 思いも付きませんが・・・
誰かアイディア有りますか? (笑)
 
ぐだぐだ 書きましたが、お約束事は 第1項 くらいで良いと思ってます(笑)
ガンプラは自由ですから ♪
現実には無いガンプラバトルですから、決まり事も有りません
しっくり来なかったのは、決まり事が有りそうで、実は無い!事だったのでしょう
 
自分流の規定を妄想しましたが、ガンプラバトルファイターを創造する為の
自分レギューレーションにして行こうと思います。
 
でもやっぱり・・仮に存在するのなら・・・
ガンプラバトル公式大会規定 ってのが非常に気になるのはどうしてだろう?
 
どの様な思いを秘めて設定したのだろうと また妄想する親父でした(笑)
 
番組制作スタッフさん!どうにかしてよ!(笑)