□■□ 『~個別指導のプラコベ~ 膳所教室個別指導塾』のブログ ■□■
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おはようございます。
個別指導塾 プラコベです。
本日は、「定期テストを解剖する~定期テストの性質~」というテーマに関して、お話しいたします。
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本来なら中学生は中間テストが終わり、結果も返却されている時期ではないでしょうか。
自分の努力が結果に現れる人もいれば点数が伸び悩む人もいるでしょう。
今回は皆さんの壁が7月になりました。そして、2か月後にはもう期末テストです。
中間・期末テストに向けて、確実な点数アップに結びつく対策をプラコベがお教えします。
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ところで、『どうして定期テストがあるのか?』ということをぜひ一度考えてみて欲しいのですが、
いかがでしょうか?
誰かに言われるのではなく、自分なりに考えて答えを出すことが『勉強をやる意味』の発見に大きく寄与するのではないでしょうか。
ちなみに私は、関所のようなものと考えています。次の段階へ進む前に覚えておくべき知識を理解しているかを確認する場、ということです。
では、まず初めに定期テストはどのように作られるのでしょうか。
ここから、『定期テストの性質』を見ていきます。
定期テストの作成方法は大きく分けて2つあります。
・授業中に扱った内容・問題から出題する
・過去の問題を参考にする
まず、定期テストには授業中に扱った問題が出題されることが少なくありません。この最大の理由は非常に簡単です。そもそも授業で扱う問題は重要な問題であり、その理解度を問うのが定期テストだからなのです。また、「学校でこんなこと教えてもらっていない!」というトラブルを防ぐことも目的かもしれません。(そのため、学校のノートや配布プリント・ワークの問題を見直し解き直すことが対策の第一歩です。これができていない人はまずここから始めましょう!)
次に、過去の問題を参考にする理由は、地域の学力に合わせるためです。同じ県内の公立中学校でも、学力は学校によって大きく異なるからです。A中学で正答率が60%の問題を、同じ市内のB中学で出題すると正答率が30%ということは珍しいことではありません。この学力差に対応するために、過去の問題の難易度を参考にテストを作成します。(そのため、復習が終われば、過去の問題を解くことをオススメします。)
上記の2つに加えて、先生個人の考えが入ってくることがあります。
例えば英語で『初見の英語長文』を出す先生。これは、「入試では全く初見の長文読解を解くことになる。その対策をしたい」と考えてのことかもしれません。もしくは「レベルの高い中学校だから、教科書の長文だけだと平均点が非常に高くなってしまう」という考えもあるかもしれません。そのため、同じ学校・学年でも、先生によって問題のレベルや傾向が全く異なることもありえます。
ここまでは定期テストの作成方法を見てきました。学習内容は同じでも、難易度や形式は地域・学校、先生によっても差があることがお分かりだと思います。
ここから導き出されるのは、定期テストで高得点を取ることが、必ずしも入試問題で高得点を取ることに繋がらないということです。
定期テストの難易度が違うため、入試対策としては学校や学年により不平等が生まれます。この2つの難易度にそれほど差がない学校では定期テスト対策の勉強がそのまま入試対策になりますが、そうではない学校では定期テスト+αの勉強が必要となります。しかし、入試問題との差はなかなか分かりにくく、定期テスト+αの勉強と言っても具体的に何をしたらいいのか、と悩む生徒も多いと思います。
プラコベでは、定期テストと入試問題の差を正確に伝えた上で入試から逆算的に指導します。例えば、数学の『資料の活用』。定期テストではある程度出題されますが、入試問題ではここ2年間でも配点は4点。それであれば、学校で扱わない『規則性』に時間を割くべきです。入試問題では毎年12点以上の配点があり、こちらの対策の方が重要です。重点を置く単元や問題形式を入試から逆算し、効率的な定期テスト対策・入試対策を行います。
さて、ここまでは『定期テストの性質』を見てきました。
では、実際に自分が通っている学校のテストには、どのような特徴があるのでしょうか。
英語で想定してみましょう。
このことを分析するために、以下の2種類のテストが有用です。
・同じ先生が近年に作成した定期テスト(学年が違ってもOK)
・同じ学年の過去の定期テスト(先生が違ってもOK)
前者のほうが優先順位は高いです。その理由は、定期テストにはその先生が大切にしたい価値観や過去に出題した問題が反映されるからです。(ちなみに、過去の経験がない新任の先生は昨年度の問題に沿ったテストを作成する傾向があります)
テストが手に入ったら、問題形式ごとに分類し、配点を確認していきましょう。
ここからテストの傾向が明らかになります。
例えば
1、リスニング問題
2、発音・アクセント問題
3、単語・熟語問題
4、文法問題
5、長文読解問題
6、英作文問題
と分類し、配点を確認してください。
この中で単語や文法問題の配点が高い場合は、長文読解よりも基礎の文法を重視するテストであることが分かります。つまり、文法の徹底的な復習が必要だということです。
このように、問題形式と配点を軸に分析することで、何を重視して勉強すべきかがある程度明らかになります。
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今回は、『定期テストの性質』について見てきました。
定期テストの難易度は地域・学校・先生によって差が出るということ、そのため入試問題との間で難易度に差が出るということが分かりました。
さらに、問題形式と配点からテストの傾向が読み取れることも分かりました。
今後は、明らかになったテストの傾向に対して『自分がどのように対策するか』をお話しします。
全ては君の力のために
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