やっと確定申告が片付きました。
去年が特例で4月に延長になっていたので今年もそうなのかとのんびりしてたら、ついこんな期限間際に。
取りあえず終わって良かったです。
まぁ、とても喜べるような内容ではありませんしたが、申告が終るとやっと21年度が終了した感じでホッとしますね。
また新たな気持ちで22年度のスタートです。
乾杯
ここ暫く期限切れのアクロス100を早めに消費しようかとミクロファインを使っていましたが、そのミクロファイン現像液もやっと終わり。
次に用意していたコダックXtolの5ℓを本日仕込み、出来上がった現像液は1.3ℓのポリボトル3個に満タンと残りを1個のポリボトルに小分けしました。
少し前に120フィルムで撮ったものがあるので、明日早速使って見ようと思います。
初めて使うXtolなのでどんな結果になるのか楽しみです。
それにしても最近、特にコダックのフィルムが激高価格になってしまいフィルムを楽しむ環境が悪化するばかりですね。
ちょっと前までは、現行のデジタルカメラとコストを比較してもフィルムカメラ本体が安いので趣味で使う分にはフィルム代を加えてもそれほど高いとは思わなかったけれど、今はそうも言ってられなくなりました。
取りあえずフィルムの価格が上がると言うたびにまとめ買いして、モノクロフィルムは冷蔵庫にそこそこストックがあるので暫くはフィルムを買う必要はないでしょうけど。。ストックを使い切った頃にはもう何処のフィルムも趣味の範疇では買えないほどフィルムの価格が上昇している可能性は十分ありますよね。
フィルム文化を絶やさぬためにフィルム写真は楽しいぞと布教されている方もいて、
僕も実際楽しんでいる側なのでそれはそれで良いし応援してます。。が。
その一方でフィルム写真は廃液など産廃に出すにしろ環境には良くないよなぁと、ちょっぴり罪悪感を持ってもいるのでフィルム文化が縮小するのは寂しいですが、環境問題を考慮すればそれも致し方ないものなのかなと思ったりもしてます。
もちろん冷蔵庫を占拠しているフィルムが無くなるまではバリバリフィルム使いますよ。
でもストック無くなったらメインはデジカメに移行することになるでしょうから、今からデジカメも使いこなせるようにしなきゃ。。
と思い、デジカメのぶ厚いトリセツを今更ながら真面目に読んでいる今日この頃です。
時の流れには逆らえぬ。