明けない夜は無い。。。いや、あるかも。。

 

でも大丈夫。

 

 

ぼくの心の中の太陽は沈まないから。。。 笑い泣き

 

 

(ご察しの通り、今夜もお酒飲みつつ↑ブログ書いてます(笑))

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、写真は川越大師の続きです。

 

 

 

今更気が付いたのですが、モノクロ写真ってグレーの濃淡だけなんですよね。

真白から真っ黒の間、トーンだけで見せる光画。

当たり前田。。。

 

でもそれを意識するようになったら、最近また画の見方も変わってきて、

少しだけ写真の深みを知って面白いなと思ったりしてます。

 

光画とはよく言ったもんだ。

 

 

こちらは江戸城紅葉山の別殿を移築した客殿の入口。三代将軍徳川家光「誕生の間」、書院では春日局が使用していた「化粧の間」を見る事が出来ます。

江戸城火災の前に移築されており、現存している江戸城の建物に入れるのはここだけだそうです。(建物内は撮影禁止です)

 

 

この画も普通に撮ってたら室内の雰囲気は潰れてしまう陽射しでしたが、

ギリギリトーンが残るように露出を決めてみました。

 

 

フィルムも高価になってきたことですし、これからはも少し丁寧に写真を撮るように心がけようと思ってます。。。

 

 

 

って事で、こんな時に使える露出計を見つけました。

 

iphone限定だそうですが「Light Meter」っていうアプリです。

コレ、スポット測光が出来てしまうのですよ。

 

こんな便利なアプリがあったなんて。。。なんと強力なアイテム。

 

しかもコレが無料とは。。。。神。爆  笑

 

 

 

まぁ便利な道具も使い方次第ですが。。。

 

 

川越大師 喜多院

nikon FM  voighlander ultron 40mmF2

acros100

microfine(1:1) 22℃  10.5分