<夕日があたって輝く黄色い紫陽花>
男と女はすれ違う
こんばんは。鈴木七保子です。
5月、私の大好きな季節になりました
すでに紫陽花が咲いていることにビックリ
こちらは紫陽花と同じお庭でまだ咲いてくれている八重桜↓
<光が眩しい>
つい先日、岐阜県恵那峡の花桃&桜 ↓
<ピンクが可愛い>
<この2枚はサロンの店長さんが撮った写真を拝借>
そしてお部屋の中ではアマリリス〜↓
昨日は緊急事態宣言が今月末まで延長という発表がありましたね。
私の日常はというと、4月後半からの出張行きがすべて取りやめに。
それ以外は今までと変わらず通常通りの出勤&勤務。
お達しが出ていることには従い、日々淡々と今自分にできることをしている毎日です。
さてさて、世の中では。
新型コロナの影響で、在宅勤務になって家にいつもはいないご主人がいるようになり、約4割の奥様が離婚を考えるようになっているんですって。
その一番の原因が 何も手伝ってくれない ということ。
家事にしても育児にしてもね。
家事にしても育児にしてもね。
男の人は男の人で言い分があるかもしれないけれども。
「家のことは女がやるのが当たり前」
なんていう昭和な考えは今どき通じませんからねー。
一緒に暮らしているんだから、何かしらほんの少しでもいいからお手伝いしてちょうだい。
もしお手伝いしてないのなら、それをしてくれている奥様または彼女に「ありがとう」って言いましょうよ。
その「ありがとう」の一言でどれだけ心が穏やかになるか。
たったその一言がものすごいパワーある言葉なのよ。
男性のあなたに話しているのはね、ただそれを聞いてほしいだけ。
話の内容に対して正論で返されることを求めているのではない。
問題解決をしてほしいのではない。
「うん、うん」
「そりゃ大変やったね」
「よう頑張ったな」
「良かった良かった」
というような。
こんな一言あるだけで女性の感情は落ち着くのだ
なんだかんだ言っても、女性は感情の生き物。
要は共感してほしいだけなのね。
男と女、考え方も脳の構造も何もかも違うけれども、
相手をおもい理解しようという心がけ
それがのちにお互いの信頼や絆が深まり、なくてはならない存在になるのでは
愛とはそういうもの……かな
<That's the beauty>
あなたの光が満たされ、よろこびが広がりますように。
今日もお読みいただきありがとうございます。
感謝します。