カバード・ワラント

＜有価証券＞

①株式

②公社債

③投資信託

⑤みなし有価証券

など。

＜金融商品取引業＞

①第一種金融商品取引業 →資本金５０００万以上の株式会社

②第二種金融商品取引業 →法人・個人ともＯＫ

③投資助言・代理業 →法人・個人ともＯＫ

④投資運用業 →資本金５０００万以上の株式会社

＜金融商品取引業・業務内容＞

① 有価証券の売買（ディーラー業務）

②有価証券の売買の媒介、取次ぎ、または代理

１：媒介→他人の売買の成立に尽力

２：取次ぎ→ブローカー業務。自己の名をもって委託者の計算で売買を行うこと。

３：代理→委託者の計算で、委託者の名で売買を引き受けること。

③有価証券の引き受け（アンダーライター業務）

④有価証券の売り出し

⑤有価証券の募集もしくは売り出しの取扱い（セリング業務）

⑥有価証券私募の取扱い

⑦私設取引システム運営業務 →内閣総理大臣（金融庁長官）の許可が必要

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以下の問題に対し、正しいか誤りかをお答え下さい。

Ｑ：金融機関による証券取得は「直接金融」に属する。

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答え
　誤り

（解説）
　金融機関を通じた資金取引は「間接金融」になります。

　「直接金融」とは、金融機関を介さず、企業が株や債券を発行し市場から直接資金を
調達することをいいます。

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