みなさん、こんばんは
えー、私
花粉よけで
間違った方法を採用
してしまっていたみたいで
ちと
不具合が出ておりましす。。。
早く
落ち着けるように
努力したいと思います。。。。。
さて先日
趣味的な学びの場で
良いお話を聞いたので
シェアしたいと思います。
嫌なことと怖いことの
違いってわかりますか？
先生にそう聞かれて
うーん
そう言われれば
区別しにくいなあと思いました。
嫌なことは
人にやらされてること
怖いことは
やりたいけど躊躇してしまうこと
だそうです。
なので
怖いことには
チャレンジしたほうがいい
と、言われました。
なるほどですよね。。。。
私は
人生で嫌なことは
たーくさん
やってきた気がするので
もうこの歳になったら
嫌なことはやらない
って割り切っていました。
なので
人にやらされてて
仕方なくやっていることって
今の自分には
ほとんど無いのだなあ
と、気づきました。
では
怖いことは？
近年の私にとって
一番恐怖だったのは
ボディートークの勉強
でした。
最初に講義を受けた時から
この勉強の難しさに
恐怖を覚えて
最初の一年間
テキストを開けませんでした。
でも
この技術を達成したら
自分のやりたい「癒しの仕事」が
十分に
プロレベルになるだろう
ということは感じていました。
でも
あまりにも難しいのと
ボリュームが多いのとで
本当に怖かったし
取り組んでからも
しばらく
ずーっと
苦しかったです。
で、ある程度
その苦しみに耐え
上級クラスもこなしていくと
次に恐怖を感じたのが
解剖生理学の勉強
でした。
独学でやってはいるけど
やはり力不足なことは
自覚していました。
が
この勉強も
かなりの分量でしょうから
怖いし
何しろ
どこでどうやって学べばいいのか
よくわかりませんでした。
断片的に
セラピストさんがやっている
講義を受けに行っても
頭に整理されないまま。
このまま回数を重ねて
お金をかけて行っても
これは厳しいなと感じ
それからは
ひたすら独学でした。
幸い
私の姉は看護師なので
解剖などの教科書をもらったり
時々質問してみたり
市販の資料を買ったりして
自分なりには勉強してみたり
ユーチューブで
高校の生物基礎の動画なども
見たりする、、、、、
そんな日々が
２年くらい続くけれども
やっぱりいまいち
知識がまとまらないし
サボる時もある。
しかし
ボディートークの
上級施術師になるためには
ここの学校の
解剖生理学の資格が必要ですよ
って
会社から提案してもらえたんです。
上級施術師に
なるかどうかは未定ですが
この資格をとったら
やれることはやった！
悔いなし！
って思えるなーって。
怖いけれども
飛び込んでみました。
みなさんも
やってみたいけれども
チャレンジできないことって
あると思うんですよね。
お金がかかるなとか
時間が無いなとか
自信が無いなとか
怖いなとか。
でもその「怖い部分」に
自分の才能やチャンスが
眠っているのだと
知っていただくことは
とても大事なことだと感じました。
私も
全然
普通の人が努力して
紆余曲折しているだけ
なんです。
ただ諦めずに
好きなことに数年間
食いついていれば
いつか必ず
花が咲くだろうし
その花が咲くのが
遅くてもいいし
小さくて地味な花でもいい
何かをこの世に残したり
多くの人に認められる必要が
あるわけでも無い
ちょっと遠くで
大きくて派手な花に
たくさんのミツバチが群がっていても
うらやましく無い
（派手な花にはそれなりの苦労も
あるだろう）
私はのんびりと
空気の綺麗な田舎の土で
のほほんと
夫の花の横で
風にただゆらゆら揺れているのが
幸福だとわかっている
って思えるようになったのは
ボディートークとレイキの
おかげかなと。
（あ、仏教徒なので仏様のおかげも
大きいわ）
ボディートークやレイキで
自分の感情をバランスしていくと
ただただ恐怖に
圧倒されるのではなく
最小限の恐怖を持ちつつ
淡々とこなしていく
感じになっていきます。
バランスされていくに連れて
感情の波の大きさが
小さくなっていく感じです。
過去の恐怖に
振り回されることが減り
未来への心配に
振り回されることも減る。
それは案外
素晴らしく大きなメリットである
と、私は感じております。
新しいことへ踏み出すことは
絶対に誰でも
怖いと思います。
ただその恐怖は
過去の経験から
作り上げられた幻想でもあります。
幻想から解放され
新たな人生を踏み出す一歩の
手助けとして
レイキやボディートークを
ご提供しております。