転職した小規模美容院は店長しか鍵を持っていないから、店長が朝1番に来てお店を開け、夜は最後に帰る…
後輩が練習したい日は一緒に残って教えてあげたり、時には鍵を貸す事もありました
思い返すと、結局私はアシスタント時代も店長時代も朝早く行き、夜遅く帰るという悲劇からは抜け出せなかったです…涬
どちらの考え方も理解できるけど、アシスタント時代はバリバリ体育会系の修行時代って感じですね溿
後の方はしっかりしてるけど後輩を信用してないですよね
辛いのは今だけだ！上になるまでの我慢！我慢！！と思う事が山程あったけど、結局いつまでたっても大変なんですよね
隣の芝生は青いとはよく言ったものです溿そして…私の忘れたい過去の一つ…、アシスタント時代の最大の悲劇澈澈
最初に書いたように、鍵は私が持っています
いつものように夜練をして、ウィッグ（練習用の人形）の髪の毛が傷んできたので、た～っぷりとトリートメントをつけてあげてシャンプーボールに水を少し貯めて髪の毛を浸した状態にして帰りました
翌朝、いつものようにお店の鍵を開けて電気を付けようとしたら電気がつかない
どうして～？！と思っていたら床上浸水になってるじゃないですか澈澈澈
そうです…私が水に浸して帰った時に蛇口をしっかりひねっていなかったせいでチョロチョロとちょっとずつ蓄積された水がシャンプーボールから溢れて床が水浸しになってしまったのです炅
シャンプー台の下に電気コードがあるんですが、水がついた為、ショートして電気がつかなかったのです焏焏焏
店長の電話番号を知らなかったので同僚に電話して聞き、慌てて電話しました…
私「店長！！大変です！！お店が水浸しになってしまいました炅」
店長「…ん？」
私「（あれ？！なんかおかしい
）○○店長ですよね？」店長「違います…」
動転していたから電話番号間違えてしまいました
この間違い電話の相手はさぞビックリしたでしょうね
間違い電話のうえに一方的に話されて、なんか大変な状況だし皆が出勤する1時間前に出勤していたおかげで急いで電気屋さをに電話をし、床の片付けができたのでなんとか営業には差し支えなく何事もなかったかのように営業できて良かったです
もちろん社長にメッチャ怒られましたけどね
いやいや～お店が1階で本当に良かったです溿もし2階以上だったら下の階の人達を巻き込んでしまうところでした
それ以来、厳重に注意していたけど8年前の話だからちょっと油断していたのでまた同じ悪夢が起きないように細心の注意を払っていきたいです
