こんにちは!

付録マニアのルミちゃんです。



⭐読みたい、読みたいと思っていた本を

本屋で買ってきた


今は、本屋と言ってもネット書店

コンビニなどいろんな所にありますよね


個人書店もありますし。

個人書店とは個人が運営し、店主が選書を行う

書店のこと。大型書店にはない魅力があります


今回買ってきた本


今は、どの書店も『本屋大賞』を
書店の目立つところに置いてます

この時期ならではですね!

⭐現在(2024年2月24日)ノミネート10作品が
発表され読書好きは、
どの本を読もうか、全部読みきるなど
ワクワクしてる方も多いのでは?!

私もそのひとりです!

凪良ゆうさんの本、読んだことなかったので
ひとまず、2023年20回目の本屋大賞を
読んでみたい

凪良ゆうさんの本はどの本も装丁が素晴らしい
飾って置きたくなる装丁ですね



最初の始まりが

『月に一度、わたしの夫は恋人に会いにいく』

ここから始まるんです

え?!妻公認なのか?!

ここ読んで一気に引き込まれました

この部分が【プロローグ】

少し読み出し、頭の中が、はてな(?)で
いっぱいになりました

ん?
ん?

よく分からんぞ?

どういうこと?

理解していないまま、第一章へ

ここからは、二人の恋愛小説
17才~32才までの愛と人生の物語が始まります


第一章読みながら、苦痛で苦痛で。
読んでいて辛くなる

なぜこの本が人気なのか分からなくなってきた

途中、辞めてしまおうかと思ったほど。

でもここで辞めたら
皆が絶賛してる意味が分からなくなる

それで我慢して読んだ

すると途中から一気に面白くなってくる

主人公の二人は家庭環境がよくなく
若い学生ではどうすることも出来ない

そんな中一生懸命、頑張り、考え、生きてます

小説の登場人物に不倫相手の女性も出てきます

不倫はよくないものですが
その女性の真の強さ、言葉が
胸にささるんです。

【愛】だけじゃなく
生きていく上でためになる言葉

それがとても印象的

他にもこの本から学べることが
たくさんあるなと思った

その中の一部

『いくつかあった選択肢の中から
『今』を選んだのはわたしだ。
それが間違いだったならば
間違えたのはわたしだ。
誰のせいにもできない。』

『いざってときは、誰になんて言われようと
好きなことをしなさいね。怖いのは、
えいって飛び越えるその一瞬だけよ。
飛び越えたら、あとはもう自由なの』

他にも今の自分に響く言葉があちこちに。

人それぞれ、境遇も違うので
一概に皆にオススメとは言えませんが
私はこの本から『考える』を学びました


話の物語は、最終的にそんな風になるのか!

本のカバーをめくると『星』
これが何を意味するのかも分かります

⭐最初意味の分からなかった
『プロローグ』も最後まで読むと
意味が分かってきます。
まさか、まさかの『エピローグ』
凪良さんの本は、
読者を引き付ける文章の書き方でした

 

想像してなかった終わりですが
その後の続きを既に読みたくなってます
こちらが2024年本屋大賞ノミネート作品

 

ここ5年ほど小説を読んでこなかったが

小説からも学びはありますね


今頃気づきました


この後は青山美智子先生の本を読みます

めちゃくちゃ楽しみです!


 

これも良いみたいなので、上半期中には

読みたいと思ってます

 

読み終えたら無印良品の手帳に記録

2つとも無印良品のモノ


表紙は、セリアで買ったポストカード
今の気分はモノトーン
インデックスも付箋もほぼ100均
便利でありがたい時代になりました