タイのお話から、急な『たい焼き紹介』失礼します
タイ繋がり、、
私は物心ついた頃から、あんこが大好きです。
幼い頃は、母が大判焼き
(地方で呼び名が違うんですよね)を
おやつで良く買ってきてくれたので身近でした。
料理上手な母が、小豆から
炊いてくれる餡子も大好きです
今でも、無性にあんこを欲する事があります。
特に、ひんやり空気が冷たくなる秋から冬にかけて。
そんなこんなで 今年もやってきました。
たいやきの季節
そして、東京には"三大たいやき"
と呼ばれるお店がある事を思い出しました。
実はあと一店舗で達成！！
・わかば @四ツ谷
・柳屋 @人形町
・浪花家 @麻布十番 ※今回訪問
▼ 浪花家 最寄り/麻布十番駅
平日のお昼時間に訪問。テイクアウトの列は30分待ち。
さすが人気店！！
2階のイートインはすぐに入れました。
天然は、１匹ずつ型で焼く為時間がかかるんですよね。
ひっきりなしに動く職人さんの腕を眺めて
金属が開閉するカチャカチャ、といった音は
暫く眺めていたくなるくらい心地良い。
かの有名な『泳げたいやきくん』のモデルのお店なんです
焦げめも付いていて香ばしい香り〜。
薄めの皮が所々パリパリ楽しい食感で、
中のあんこもダイレクトに感じられる。
しっかり甘みのある餡子が
ホクホクしていて美味しい
一匹ずつ焼かれているので、焼きむらがなく
均一に香ばしく焼かれている
まさに私の好み！！尻尾の端まで
あんこがびっしりなのは嬉しい限り。
これで200円は安過ぎます。
ほうじ茶とセットで頼みました。
たいやき1匹+ドリンク 700円
イートインは少し割高になりますが、
焼き立てを、雰囲気ある店内で
食べられるのでオススメです。
あんこは甘めですので、得意でめない方は
コーヒーと合わせて頂くのがオススメです
ぜひ、お近くにお寄りの方は訪問ください。
心も身体も温まりました。
ご馳走様でした。
Taiyaki is a popular baked fish-shaped cake
with various fillings such as "anko
(sweet red beans" and "custard cream".
Would you like to try some Japanese sweets?