爆弾 (講談社文庫) [ 呉 勝浩 ]
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呉勝浩著「爆弾」
映画化、コミカライズ化もしている話題作
オーディブルで拝聴。
些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男・自称「スズキタゴサク」が野方署に連行されます。たかが酔っ払いと見くびる警察でしたが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言し、直後に本当に爆発が起きます。さらに男はあっけらかんと告げるのです——「ここから三度、次は一時間後に爆発します」と。
「本当に人を殺してはいけないのか?」
「人の命は平等なのか?」
ミステリとして読み始めたはずなのに、気づけばそんな根本的な問いを突きつけられていました。答えは簡単に出せない。でも出せないからこそ、この作品は恐ろしいのだと思います。
私たちは社会のルールに従って生きています。でもそのルールの中でどうしてもうまくいかず、半ば半殺しの状態になっている人たちがいます。そういった人たちの叫びを、私たちはずっと傍観し続けてきたのではないでしょうか。
爆弾というのは、いつ爆発するかわからない不安の象徴です。そしてそれは社会に対する不満を抱えた人たちの「暴発」と二重写しになっています。「命は平等か?」という問いが、読者一人一人の倫理観や正義観を静かに揺さぶってきます。 フィクションだから、と安心して読めない。今この瞬間も、社会のどこかに導火線が燃えているかもしれない。そのリアルさが、この物語の最も恐ろしいところだと思いました。
読み終えたあと、ニュースで見る「事件」の見え方が少し変わるかもしれません。それくらい、胸に刺さる一冊です。

雨の日の自転車運転、気を付けなればいけないですよね
雨の日はカッパ着てなんやかんや準備に時間が掛かる
それなのにいつお通りの時間に出てしまい
急がないといけない状況になる
バカです。
それでその日も急いでいたら
対向の自転車が急に進路を変えてこっちに来たので
避けようとしたら
スリップしてしまいました・・・
しかし
持ち前の運動神経で倒れるのを回避。
近くにいた原チャリのおっちゃんから
「おー!」と驚きの声。
ちょっと気持ちいい・・
なんて思ってる場合じゃない!
大反省です!下手したら接触事故です。
急いだらいけません!!
おかげさまでケガはありませんでしたが
雨の日はいつもより早く出て
余裕ある運転を心がけます。
