お米5キロが1週間ですっからかんです。どうしよう。
さて、塾へ行っていない長男の勉強法
普段
・進研ゼミ中学講座(紙)←長男にタブレットは合わなかった
テスト前
・[くにたて式]中間・期末テスト勉強法 著・國立拓治
[くにたて式]については、國立先生のこちらの→ブログや著書を参考にしてください
とてもわかりやすく書かれています。
テスト前は毎回國立先生がネットにアップしてくれている「ワーク点検カレンダー」を
使わせていただいています。
とにかくワーク3回
1回目はできる、できないの仕分け
できなかったところを勉強、理解しなおして、2回目解いていく
3回目、確認
てな具合に進めていくわけです。
意識しないと、この3回がなかなかキツい
ここのスケジューリング、モチベーションの維持が毎回課題です。
でもですね、これができるとやっぱり点数取れるみたいです。
長男、中1最後のテスト、98点だったんです。
ワーク3回だけしかやってないのに。
本人も親も先生もびっくり!
ここで長男の「ワーク点検カレンダー」を公開します。
一番右の黒の数字はテストの点数になります。
まず中1最後のテストです
注目すべきは3回目の✖️の数です。
英語は18個まで減らせています。
数学は9個なのに点数は伸びていない原因は本人曰く「ケアレスミスが多かった」
割とあるんです、彼。
慢心がそうさせるのか?
気をつけていただきたいものです。
理科は1、2回目は✖️が少ないですね。
この頃はまだ、丸が多い方がいい。ということから離れられず、答えを見たりしてやっていたのだと思います。
勉強の本質がわかっていませんね。
3回目で気がつき、慌てて4回目もやったのでしょう。
ときすでに遅し、結果に表れています。
国語に至ってはどうしたことでしょう。
何もやっていません。
そりゃこうなりますね。
国語が苦手と自称しているだけあって、国語を避けているのか?勉強のやり方がわからないのか?模索中であると見受けられます。
社会も甘さが出ているようです。
もっと完璧に覚えておけばよかった、との反省の弁が出ていました。
からの、今回のテストの「ワーク点検カレンダー」です
はい、
オール90点以上を目指していたそうですが、惨敗です。
一目瞭然、3回目の✖️の数の多さです。
90点以上を目指すのであれば、1桁、もしくはせめて10個代にしたいものです。
わたしの書いた「1ケタに」が、むなしく吹き出されています
また国語に至っては、前回の反省も活かせず同じような結果に…
今回は4週間前からテスト勉強に取り組みましたが、なかだるみがあり、
直前に慌てる始末…
次回はテスト勉強を始めるタイミングや、内容も調整した方がいいのでは?
4週間前から暗記、教科書の音読などを
3週間前からワークに取りかかる
あと、各教科満遍なく進められるように!
ということで、長くなりましたが
「学校のワークを3周するとよい点が取れる」は都市伝説なのか?
答え:ただ3周しただけでは効果はないけど、しっかりとやりこめばよい点が取れる!
「信じるも信じないもあなた次第です」