顔を上げてバンドをやろう。
うつむいたままでは周りの音色も景色も、何も入ってこない。
何も入ってこないまま出したその音に意味は乗っているのか?
顔を上げてバンドをやろう。
そこにいる仲間たちの顔を見て、奏でる音を噛みしめて、感情を共有しよう。
その日その時のその場所で、その音楽を共有する喜びを逃してはならない。
音も聞かず顔も見ず、ただ正確な演奏と見映えのする動きをなぞるだけで何かをした気になってはいけない。仲間は、観客は、そんなものを見にきてはいない。
顔を上げて生きよう。自分が何をするかでなく、自分がなぜそれをするか考えられるから。
