フランスの病院での食事は、思ってたよりおいしかった!

お昼は12時半、夜は19時。
おやつはヨーグルトとか16時に。

体もお腹の調子もよくなって、家では食べたことないフランスならではの食べ物が出てきたり
フランス料理?に毎食ワクワクでした。

なんせフランスではスーパーで小売があまりなく、なんでも大量に買わないといけないから、なかなか知らない食べ物に手が出せないので!

血糖値勉強した私にとって最高のメニューと味付けばかりで、これ理想的なご飯やなと感動してました(笑)

日本では乳製品控えるらしいけど、めっちゃ乳製品とりまくりです!
チーズとヨーグルトはお決まりチーズ
フランスの乳製品おいしくて好きなので喜んでたべてますが、
日本人の体にはダメなのかな?今のところ問題ないから良いのかな?



この野菜のテリーヌはレストラン的な素敵な味でした✨レシピ知りたい!



唯一、この野菜スープは全く美味しくなかった!!!お湯?野菜の煮汁?って感じで、ひどい味でした。

家に帰ってからはお義父さんのご飯の時もあるけど、一人の時とか私作る時は、このご飯たちに近い栄養バランスでメニュー考えてます真顔ナイフとフォーク


あと、助産婦さん達みんなめっちゃいい人だった!
看護師さんはフランスクオリティってこれかって感じな微妙な方が多かったけど、
助産婦さんは、さすが!どの方も信頼できて、きっちりしててお人柄がよかったなー(´∀`)

病院の蛇口の水は赤ちゃんの顔にもお尻にも使えて私達も飲める水でした。
でも家では硬水なので顔お尻には使ってはいけないといわれ(確かに大人でも肌に良くないし飲むのもあんまり良くない)めっちゃ不便!
わざわざピュアな水を買ってます。
日本だと水道水つかってるみたいで、羨ましい。

病院にはクーラーがなくて、家にもクーラーがなくて外の風で生きてるし、病院も家も窓が大きくて日中は電気つけないで外の光で生きてるし、日本より自然と共に生きてる感がある晴れ
日焼けは良くないというけど、赤ちゃん、もお焼けているのではないか?大丈夫なんかな。


振り返って、フランスで出産したなんて、自分でもびっくりだわw
いろんな事が起きた妊娠期間をお腹で一心同体していた我が子、元気に産まれてきてくれて、すごい体験させてくれてありがとうて感じです。
こんな事ない限り、妊娠出産にまつわるフランス語なんて一生知らんかったやろなー。
でもこれから!もっと知らない事いっぱい経験さしてもらえるに違いない!

今から王様のような振る舞いとなんか貫禄のある赤ちゃん。w
私よりしっかりした子になりそう。w



妊娠糖尿病のときずっと食べてた朝ごはん。
いろんなメーカーのpetit beurreどれだけ食べたやろか(笑)
やっぱり元祖LUが1番おいしいな。