千葉県内房辺りで…
「占いカードセラピー」をしている
岡田珠杏です。
算命学と禅タロットカードの世界。
前回はこれです。
今日は続きです。
算命学「運格と人格」について。
これまでを少しまとめながら進みます。
命式「上格」の人は
守護神あり。スムーズに行きやすい。
目立って上品に見える。
平和型、守備力ありで
精神的なものを追い求める。
命式「下格」の人は
守護神なし。目立たない。
自力で相当な工夫努力が必要なので
たくましい。
動乱型で改革心が強い。
人生がドラマ的で現実に強い。
<大アルカナ14>
「統合」のカード。
対局のものを認める。良いも悪いもない。
「上格」「下格」も良し悪しはないのです。
文明の低い所(原始的、動乱期)ならば
「下格」の人が生き残って活躍し
世の中を動かす。
そして、
徐々に平和になれば
運格が高い「上格」の人が
高度な文明を作り出していく。
運格の高い人ばかりだと
世の中の激動を乗り切って行けなくなるので
バランス良く
「上格」「下格」の人がいるようです。
これは世の中の分野が違うだけで
同じ価値なのです。
もう少し続きます…(^^;
おしまい。
今日もお読み下さりありがとうございます。
参考文献
算命学心技編(下)
編者 高尾義政
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