こんばんは
本題の前に
先日、行ったぶたカフェのかわいい写真を
前の記事の続きです。
こちらも併せてお読みになって頂ければと思います
2月某日
新宿にある加藤レディスクリニックへ
予約時間8時30分から
我が家からは、2時間ぐらいみないと着きません
新宿は行きなれてないので
かなり早めに着くように電車に乗りました
新宿に到着
西口へ 朝早いとお店はやってないですねー
地図を見ながら加藤のビルへ
リプロと違いビルの4階から上がすべて加藤さん!!
次々に人が来るー
エレベーターで初診受付の10階へ
受付に行き番号札をもらいしばらく待ち
呼ばれたら必要書類を出したり、書いたり、静脈認証の登録をしたり・・・
その後
診察室に呼ばれたら
なんと
院長 登場
まさか初診で院長にあたるとは思ってなかった
(この日は別のお部屋でも初診の診察やってました)
漢方薬局の先生に書いて頂いた紹介状も提出していて
院長というかKLCは、サプリや漢方は辞めろと言われると事前に聞いていたので
そのことを突っ込まれるのかとドキドキしてましたが
特に何もいわれず・・・
あらかじめ提出していた初診シートを見て
あなたは、結局何回移植したの?と聞かれました。
初診シート見にくかったのですね・・・
KLCに転院した理由の一つに
着床前胚染色体異数性検査(PGT-A) が出来る
という点がありました。
4回移植(しかも、2段階移植2回も)しているので
私たち夫婦は対象になるとのことでした
ただ、PGT-A検査を受けるには
遺伝子検査、カウンセリングなどを受ける必要があり
現在、順番待ちが約1ヶ月はかかる
さらに、私たちは流産していないし、KLCでの治療実績がないので
優先順位としては一番最後になると言われました。
9階で動画を見てもらわないと出来ないので時間があるときに見るようにいわれました。
また、男性の検査も必要かときいたら
提出した検査結果を見る限り今日は必要ないのではと言われたので
顕微しても精子頭部空砲って言われるのですが・・・と聞いたところ
きちんと選別して受精させるので問題ないと言われました
この後の、内診も院長先生でした
採血と尿検査の結果がでるまで
11階のストークラウンジ
で待つように言われ移動して待ちました。
再び院長部屋に診察に呼ばれ
なんと
初歩的なTSHの数値でひっかかってた
あと、尿潜血も・・・
ブログ等でよくお見かけする
伊藤病院行き決定!!
紹介状を頂きました。
尿潜血は、近所の内科でよいから、もう1度検査してもらってねとのことでした
そして、持参した検査結果だけでは
移植した卵の状態が分からないから
リプロで紹介状書いてもらってと
リプロに内緒で転院したのに…
あわよくば、上手くいかなかったら戻るか
バックアップしてもらおうかと思ってた
その後看護師さんと
今後のスケジュール確認して
4階でお会計
初診で約4時間コースでした
でもずっと同じところに座っていた訳ではなかったので
待ち時間は苦痛ではなかったデス
夫はWi-Fiが入る~と喜んでました
PGT-Aの採卵周期には
いつ入れるかわからないので
KLCで胚盤胞になるのか
むしろ、低刺激で採卵までたどり着けるのか
ドキドキですが
ひとまず、通常のプランで採卵してみることにしました
その前に伊藤病院とリプロへ行かなくちゃ~