私には「女王」と呼ぶ義姉がいます。
生まれながらにしてほんとに「女王」なんです。
そんな女王には伝説が数々…。
直近の出来事を紹介しましょう
うちは完全同居の一軒家(建築条件付)
ただでさえ6人+犬猫で手狭な家なんですが、
そんなうちに義姉が泊まりにくることに
なったんです
義母は一週間くらい前からそわそわ、
明らかにテンション高め
私は…テンション下がりまくり…
まず泊まってもらう部屋はどうするのかを決めなくてはと思い、義母に相談すると
「あんたたちのリビングでいいわよ」
いやいや、いいわよって…
じゃぁ私は子供達寝かせたあと、一体どこにいればいいんだ?
いろいろやりたいことあるし、昼間動きっぱなしの主婦にとっちゃあ、その時間こそ
とても重要な時間なんだけど
殿が「義父母の部屋で布団敷いたらいいんじゃない?」と提案すると
「ダメよ。犬がいるもの。犬がいるから嫌だってあの子が言ってた」
その犬、誰が買った犬だっけ? 確か女王だったと思うんですが…
で、結局リビングで寝てもらうことになってしまい、
私のテンションはさらにダウン
嫌な予感がひしひし…
前の日、
夕飯は何にするつもり?としつこく義母に聞かれ続けてきていたため、
てっきり何か作ってあげたいものがあるのかと思い、
「じゃぁ、義母さんにお任せしてもいいですか?必要な物ありましたら
買ってきますから」とお願いしたところ、
「じゃぁ適当に買ってきてもらえる?その中で作るから」
いやいや、それあなたのいつものやり方じゃないですけど。
いつもは「メニュー決めてから買い物行くのが本当のやり方よ」と
おっしゃっていたような…
何買ってきてもダメ出しをされそうだったので
「それだと困るんですが…」とちょっと渋ると
「じゃぁいいわよ。私が行くから。まったく…」(←かなりキレ気味)
「すみません…」
嫌な予感、びんびん…
そして迎えた「その日」
友達の家に長居させていただき、
夕方に私と姫達帰宅
テンション高い義母と女王
胃が痛い私…
どうも女王の旦那は夜中にくるらしい…
仕事を終え、自宅に帰り、ご飯を食べ、お風呂に入ってから…
なぜ?
わざわざこなくてよいのでは…?
聞くところによると、女王がいないと寝れないらしい。
…。
とりあえず、用事を済ませにもう少しで立ち入れなくなってしまうリビングへ
(私達の着替え等がすべて入ってるクローゼットがリビングにあるため)
クローゼットを開けて、これまたびっくり
女王達のために前の日に干しておいた布団(私はリビングに出しておいた)が
つまってました(ほんとに言葉の通り…)
これじゃぁ下着の引き出しどころかすべての引き出しから物出せませんから!!(残念!)
義母「あのクローゼット使ってないのかと思ったわぁ」
明らかにそれは嘘。私が着替えてるときに何度も入ってきているではないか
ノックもなしに開けるから、下着姿を何度見られたことか
だいたい、私達のすべてのものが入ってるウォークインクローゼットなのに
使わないわけないでしょう 
布団を引っ張り出し敷いてあげ、私達の必要なものは寝室に移し、
その頃、殿帰宅
夕飯時、殿の何気ない一言がまた女王に火をつけました
「やっぱり男の子だから女の子より話しだすのはゆっくりなのかなぁ」
かちん(←女王の頭ん中。おそらく)
「ゆっくりじゃないわよ
この子(息子)、他の子と比べてすごく話すんだから。
殿はもう忘れちゃったのよ。姫の小さい頃なんて。もう二番目持っちゃうと
忘れるんだよ。上の子のことなんて
」
はい。私にとってのタブーワードがたくさん
上の姫、空気読めちゃう姫なのであとでこっそり
「ママ、パパは私のこと忘れちゃったの?」
ぜひ、女王にも空気の読み方を学んで欲しいところだわ
ちなみに女王の息子、義母曰く「天才」なんだそうです
「小さい頃の殿みたいに神童かもしれないわぁ」だそうです
その日は義父母がお風呂に入ってる間、殿とキッチンでコーヒーを飲み、
女王が子供を寝かせたあと降りてきたため、(義父母も出てきたため)
2階に上がろうとすると、
「お茶しましょうよ。みんなで。何かあったかしらぁ、ルンルン
」
とテンション高々とごっついロールケーキを出してきました
夜の11時近く、ただでさえ胃が痛いので私は丁重に断り、寝室へ。
殿も食べ終え、そそくさと寝室へくる途中、女王の一言
「もう寝ちゃうの?殿ちゃん
」
おぇ…
次の日、休日だし7時くらいから朝ご飯の用意すればいいかなぁと
思ったのが…甘かった
6時半過ぎに起き、準備を始めると義母が起きてきて
「女王のうちの朝ご飯7時なのよ」
えぇぇ… そこまで合わせなくちゃなんですか
ってか、それならそうと前もって言ってください…
(うちはいつも8時くらい)
案の定、7時ぴったりに女王家族が降りてきて、キッチンで座って待ってる状態
これは何かの罰ゲームか?!
そして義母が前々からその日の朝に食べるんだと言っていた
アジの開き
を言われた通り、食卓に並べるも…結局食べたのは殿と姫達と私だけ
なんだ?この空振り感
朝ご飯の片付けを済ませ、義両親と女王家族はいそいそとおでかけ
私は家事でやることはいっぱいあったものの、解放感でいっぱいで
テンションが元に戻ってきてました
洗濯を干していたときのこと…
ん?見たことない下着… ん?? (考え中…)
えぇぇぇぇ(皆様の予想通りです)

別にいいんです 
一緒に洗うのも、頼まれるのも
頼まれればほんとに何も思わずに自然に一緒に洗濯してあげてました
でも…さすがにびっくりでした
不意打ちだったんでね… きっとこのうちでは常識なんでしょう
(↑もう諦めモード)
そして、私達が仲良く楽しく4人だけで昼食(朝残されたアジの開き等々ですが)を
食べてるところ、義両親達帰宅
「お寿司、おいしかったねぇぇ」と満面の笑みの女王。
羨ましげな姫達。そりゃそうよね
午後は耐え切れないくらいのわざとらしい女王の甲高い笑い声に悩まされ…
夕飯を無事終え…
「あと少しの辛抱だ!」と自分に言い聞かせ、食器を洗っていると
義両親の部屋で始まりました、撮影大会
「やっぱりみんながいるといいわねぇぇ」と義母
私は黙々と皿洗い… 空しい…
けど、中には入りたくない…
すると、義母「そうだ!みんなでトランプしましょうよ」
えぇぇぇ…まだ帰らないんかい
もうすでに姫達が寝る時間は超え、お風呂にもまだ入れてないのに
逆らえるわけもなく、全員強制参加のババ抜き…
人数多いから時間がかかり、30分経過…
やっと女王の子供、ぐずぐずに(まだ2才前)
帰る支度を始めたが、話しながら遊びながらのため、あっという間にさらに30分
そして、玄関先で「お別れの儀式」
(注釈→毎回恒例の儀式。姫達に女王夫婦が永遠にハグだのチュウだのしているのを
ただただ義両親が突っ立ったまま、微笑ましく見つめている、殿と私はただただ
待つのみ)
10分後、やっとバイバイ
バタン(←ドアの音)
やっとおわったぁぁ
2日間お疲れ様でしたぁぁぁ
…と思ったのもつかの間…
車まで見送りに行った殿、戻ってきてから一言
「おまえが機嫌悪そうだから女王にいわれたじゃないか」
話しを聞くと、女王が殿に私の態度が悪いから、旦那が気を使ったじゃないか
とのこと。
殿はなんで私が機嫌悪そうにしていたか、原因はわかってるのかしら
まぁ、相手に嫌な思いをさせたのは悪かったと思ったので
きちんと女王に謝罪のメールをいれておきました
…じゃないと後々怖いしね
きちんと落ち度のないようにしておかなくては
以上、今回は時系列に淡々とあったことを述べてしまいましたが、
少しでも状態が伝わっていれば幸いです
あ、ちなみにその日から1週間、私、食欲も出ず、何もする気になれず、
夜も眠れず、本気でうつ病を疑ってしまいました
友達に話しを聞いてもらい、どうにか立ち直りました
また、10円ハゲができてないことだけを
ただただ祈ります
女王…
荷物を大量に置いて行ったため、また近々来そうな予感…
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