朝６時に目覚めました
看護師さんが来て「起き上がってみましょうか」
とゆー事で起き上がりベットに腰掛けるようにして座りました
「しばらく慣れるまでこのままで」と言い去って行った看護師さん。
・・・・・しばらく？
・・・・・あれーまだこないなぁ
・・・・・え？放置ですか
脚がベッドから出てる状態で横向きに座ってたので
背もたれもないし、でも勝手にベッドの頭側を起こして
座りなおしても怒られたら嫌だし・・・
３０分はそのままボーとしておりました
やっと看護師さんが戻ってきてくれ、まずは点滴を外してくれました
そして待望の朝ごはん
でも点滴してたおかげか、そんなにお腹は空いてなかったです。
朝ごはんが終わったら交代で昼勤の看護師さん登場
今度はベテラン＆怖くない看護師さんだー
そしてやっとおしっこの管も外れました
はぁー これで随分身軽になったわー
体を拭いてパジャマに着替えてスッキリ
これで体についている管はドレーンのみ
ドレーンは看護師さんが持ってきてくれたポシェットに入れ
さらに丁度いい具合にパジャマに付いてたポケットに入れて準備完了
これでウロウロし放題だー
そしてＫ先生とＹ先生の回診。
「腕はどれぐらい上がるかなぁ～」の問いに答えて上げたあたし腕は
９０度以下・・・・・
先生は笑いながら「う～ん今までの患者さんで一番上がらないね～」
だって・・・二の腕外側や脇が痛くって怖くって上げられないんです
看護師さんも「今日はあたしが担当なんでグイグイ上げていきますよ～」
と笑って去っていきました
早く退院したいし、がんばらないと
痛みの箇所を指で恐る恐る確認し、そこは切ってない部分だとわかりました
よっしゃー それなら上げてやるー と気合を入れて上げてみると・・・
上がる上がる
後ほど何センチ腕が上がるか測りに来た看護師さんにも
「あら？よく上がってるね！それなら大丈夫よ！」と言ってもらえました
その後、お見舞いに来てくれた友人と話したり、姉夫婦が来てくれたりと
なんやかんやしていたら急にお腹が痛くなりました
そーいえば手術前夜に下剤を飲んだけど出なくって
そのままだったけど・・・痛い
痛いよ
結局、下剤は関係なくって、抗生剤によるお腹ﾋﾟｰﾋﾟｰだと言われまして
整腸剤を貰ったんだけど、実は同日に４人部屋の３人がﾋﾟｰﾋﾟｰになってました
同じ日に手術された方１名と、何日か前に手術した方とあたし。
それってホントに抗生剤のせいですか
未だ謎のままです
そうそうこの日の夜のドレーン排出量３０ｃｃでした
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