食に関わるプロとして、自分に何ができるだろうか……
わかっていたことばかり。
日本では
食品添加物使用量、世界一! 農薬使用量、世界一!
この記録は破られたかどうか知らないが、10年以上前には既に事実だった。
これは何を意味するのか?
日本人は自分たちの体で人体実験をしている?! かも。
完全に安全だというデータも無いのに、食品添加物も農薬も。10年以上前のセミナーでそう聞いた。
誰が悪いわけではない。日本人は性格真面目で、器用だから? 生活に必要なものを発展させてきた。ニーズに合わせて企業が答えた。利益を上げるために。あたりまえのこと。
実験の結果は既に出ているのだろうか?ここ10~15年くらいの間に、それ以前とは違う事件が増えた。
すべての原因とは言わないが……?怪しい。
こういうこと知らない人が私の周りには多すぎる。興味のある人には伝えてきたつもりだ。嫌われること覚悟で。小さい子どものいる家庭にも、極力説明してきた。自分の健康は自分で守りたい。守れる知識が欲しい。
栄養士全員が人に伝える努力をしたらまだ日本は変わるのだろうか。私たち栄養士の目的は人々の健康を守ること、幸せに生きるのを助けることだ〔と私は思っている〕
しっかりとしたエビデンスが無ければ信じないことにしている。まだ必要なデータがない。
自分に不利益なデータは隠される。
しかしながら疑わしきは利用しない!
効率主義より
もっと人間らしい生活に!
なれないかなあ。
長い独り言。しかも
重いこと書いちゃったなあ。
最後までお読みいただきありがとうございます。
それでも
明日もいいことあります!