私は感動した。


Hに感謝を伝えた。


少し恥ずかしかったけど。




今日はカラオケはしてない。


ずっとみんなで話している。


少し酔っ払ってきた所で、テキーラの登場である。


何杯飲んだんだろ……。


 5~6杯かな……つかビール飲んで焼酎ずっと飲んで、食事会でも飲んで……。。。


マジで酔っ払った。


トイレでワンゲ〇した記憶がある笑


追加で前に同伴エスコート役で来た女の子も席に呼んだ。


みんなで騒ぐのだが……またHが怒り始めた。


さっきの私の食事会の話だ。


また女の子がどうたら言ってる……。


私は猛烈に酔っ払っていた事もあり、普段はしない行動に出た。


もはや記憶が定かではないのだが……。


しかし、Hの目を真っ直ぐみて君だけだよと連呼する。


日本語で大好きとか君しかいないとか言いまくる。


わざと日本語で言う。


他の2人の女の子が私に問いかける。


2人「ぷぅぷぅはHの事大好きなの?」


言ってるじゃん笑と思いつつ。


私「I Love you」


キャー キャーとか言って仰け反る2人。


H「キスしてと」


言うのでほっぺにキスをした。


H「もう1回して」


言うのでもう一度同じ場所にしようとしたら


Hは急に私の方に振り向き、口と口でキスをした。


そして間髪入れず抱擁される。


いつもの軽い感じの、ぽんぽんとするハグではない。


ギューッと少しづつ強く抱きしめてくる様な、とても暖かいかんじだ。


すかさずHは私の手をHの腰に持っていき、抱きしめられる体制をとった。


そして私はここからあまり記憶がない。


この先完全に覚えてるのはテキーラのボトル入れたら?とRに言われたのをHが拒絶したのと、会計の時と、携帯を店に忘れてきて社長が私に追いつき携帯を渡してくれた記憶位だ。


途中Hから電話がかかってきて、大丈夫?と聞かれたが何を話したか覚えてない。


家に着いてからもHからLINEきた。


朝の5時位である。


私はグロッキーである。


酔っ払っているから何も恥ずかしくない。




私「H、君が大好きだよ」


H「Watashimo」


H「🥹🥹」


私「君に出会えて良かったよ」


H「私もあなたに出会えて良かった」


H「単純な贈り物だったらごめんなさい」


H「ごめん」


謝る必要なんてないのに。 


ここで返信しようとして、力尽きた。。。

 



朝6時過ぎ位にHから


H「今何してるの?」

 

ときていたが、私は死亡中。


酒強すぎだろ……。。。




昼前に一時的に目覚めた私はHに返信した。




私「君が私にくれた贈りものは、私にとってはどんな高価なものよりも大切なものだよ」




続く……