朝になった。


夜中にHとLINEをしていて、ニキビが出来たので化粧水が欲しいという。


確かにニキビはあった。



ペソを換金したいと言うが、それはめんどいし手数料も高いのでやめとけと言っといた。


まぁ化粧水位なら買ってもいいかと売っている場所を調べて、LINEをすると、眠れなくなったとテレビ電話が来る。


嬉しいよ的な営業電話だろうか。


布団に入り寝る前の様だ。


うん、可愛い(笑)


お互い何言ってるかわからんけど、楽しかったよだれ




翌日……。



私とK氏はまたお店に行った。


時間は午前1時頃だ。


あまり早いと混んでいるかもしれなかったので、途中居酒屋で軽く時間を潰してから店に向かった。



K氏は指名を変えた。


絶世の美女を指名した。


K氏の指名嬢Eの降臨である。




ここでおさらいをする。


私の指名嬢H

HのフレンドR

私の仕事の先輩K氏

K氏の指名嬢E


である。



私達は毎度おなじみの席で時間を過ごす。


今テーブルにいるのは私と私の指名嬢HとHのフレンドRとK氏の指名嬢Eの5人だ。


アルファベットが増えてきて訳分からなくなって来たが……。




Eは日本語も多少話せるので話は盛り上がる。


しかも笑い方が豪快だからいるだけで楽しい。




そして私とHは明日は同伴である。


フレンドRも一緒だ。


予定を確認する。


Hからの提案で15時から開始になった。




都内の観光名所ツアーだ。


夜の食事は予約済みだ。


その時間まで間に合わせなければならない。


さて帰ったら早く寝て準備をしよう。




続く……。