皆さんこんにちは。


アホのぷぅぷぅです昇天




この新たなる旅立ち編は、第一章のDとの話とまた違う話だ。


あの切なさをバネに私は成長し続けている。


そして今回の登場人物はHとなる。


そして副題として四文字熟語で私の気持ちを表している。


たまにはこういうのも自分的には楽しいのだ。




さて続きだ。




私はとりあえず車内に待機した。


22時30分。


23時ショータイムがある。


まぁお客さんがいればだが。


しかしショータイムは30分。


30分もHが隣にいないなら(指名被りなら仕方ない)ショータイムはスルーだ。


今までの流れだと遅くとも23時30分過ぎには連絡が来るはずだ。




しかーし!




しかしだ!



私の予想していた時間になっても連絡が来ない。


ぐぅぅ……。。。


時間は無常にも過ぎ去る。


そして私の睡眠時間も無くなっていく。




23時45分……



24時……



24時15分……



あれ……24時過ぎたわー。


どうするか……少し帰る方向に向かう私の心。


24時30分……。


何やってんだろ?とふと我に帰って自分に呆れた。


24時45分……。


1時になったら帰ろ。。。


するとその数分後遂に連絡が来た!




キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!




長かったぜ……。



H「Tomorrow」



……。



了解です(笑)


帰ろー。  


私はLINEをする、内容はこんな感じだ。

私「近くまで来たけどだいぶ遅くなったから帰るね」

H「あなたが来れるなら来て下さい」

私「明日の件は明日考えるよ」

すると史上初のLINEビデオ電話到来!!

しかし私は慌てすぎてなんか自分の音声オフ、ビデオもオフにしてしまっていた様だ。

HのHELLOだけ聞こえた。
 
しかもお互いの意思疎通は言語能力の低さ故、多分電話では不可能な事もわかった(笑)

そしてすぐに切られた(笑)

しかし電話が来た以上行くしかあるまい!

H「 あなたの声聞こえないよ」

私「ちょっと待ってて」

H「今どこにいるの?」

私「もうすぐ着くよ」

H「来るの?」

私「あと5分位で着くよ」

H「ok、気をつけてね!」

私は店へと向かったのだった。

もう1時なんだけどね……。。。


続く……