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今月もメンバーの方の選書には興味深いものばかりでした。

私も読んだことがあるのが

「おしっこぼうや」
   ベルギーに伝わる銅像の小便小僧のお話。
   サブタイトルが「せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし」
   絵もお話もインパクトがあり、戦争はしてはいけないことを子ども達に伝えられる絵本。
   
「ぼくにもそのあいをください」
   ティラノサウルスシリーズの絵本。
   恐竜のお話なだけにその愛の大きさに感動して、読んでいるうちにうるうるしてしまうほど。

「どろんこハリー」
   初版が40年以上前の名作。
   お風呂が大嫌いな犬のハリーのお話。実家で飼っていた犬もお風呂が大嫌いだったので、
   読むと思い出してしまいます。

「おばけパーティ」
   この大型絵本は楽しくて、絵も面白いので子ども達に大人気です。   

「ももの里」
   皆さんご存知の「桃太郎」の桃が流れてくる前のお話。
   どうして、桃の中に男の子が入っていたかが納得いく内容なので、思わずなるほど~となります。

「こんとあき」
   題名にあきと付いているので、秋に読みがちな絵本ですが、あきとは女の子の名前。
   こんというぬいぐるみのきつねと女の子が電車に乗っておばあちゃんの家まで旅行を。
   林明子さんの描く子どもの絵は、ほのぼのとしていてとっても可愛らしくて大好き。
   ぬいぐるみの型紙付き。いつか作ってみたいです。

「みなみのしまのウッチャチャ」
   絵がめちゃめちゃ迫力があり、南国の様子が興味深いお話。


11月は小学校で読書月間、息子くんの学年目標は「一ヶ月で1000ページ以上読もう」で

ぐんぐん読んでいる息子くんなので、私の読書もぐんぐん進んでます。

親子で大好きな野球中継がないので、なおさら読書に燃えている今日この頃です。^^