動かないポンコツな身体に鞭打ち
先週実家の片付けに行ってきました

急遽家のリフォームが決まり
11月には解体が始まるとのこと

大量のアルバムと着物の処分を私がすることに

母と話し合いながら
結局写真は全部処分することに

「捨てても覚えてるから大丈夫」と母




私が産まれた時の

なんと52年も前のクローバー


写真と一緒に添えられていました


愛されていたんだな


満たされた気持ちで

感謝しながら処分しました




大量の着物はリサイクルショップに持ち込み

買い取り価格はなんと・・・



120円也



でも捨ててしまうより

気持ち的にはだいぶ楽でした



「思い出は心の中に」



大量のアルバムと着物を処分しながら

本当にその通りなんだと

痛感している現在です



ただ一つ・・・


立派な書院障子だけは

どうしても処分しないで欲しいと

「障子は蔵へ」の張り紙をして帰ってきた私です