狩猟犬の血
今日こそ!先週のキャンプをアップするぞ!と意気込んで会社にもってきたSDカードに、なぜか友達の結婚式の写真たちが・・・・
・・・・カード間違えた・・・
というわけで、もう一日だけ別ネタにお付き合いください。
チカ君は、かなり型崩れしてはいますがアイリッシュセッターという種類の犬です。
アイリッシュセッターというのは、狩猟犬です。
狩猟犬というのは、鉄砲で鳥を撃つ猟をするときに、
あそこに鳥がいるよ、と主人に教えたり、
ヤブの中にいる鳥を飛び立たせたり、
撃ち落された鳥を拾ってきたり、(犬種によって仕事が違う)
実にまぁ、痒い所に手が届く働きをする犬たちです。
チカ君属するセッターは、
あそこに鳥がいるよ、と教える(セットする)能力に長けた犬たちです。
チカ君もセッターの(かなり端っこの)端くれ、
鳥類を見ると、普段は鳴りをひそめている狩猟犬の血が騒ぐのでしょう。
教えてもいないのにセットのポーズをとり、
猟なんざしない私に向かって、声をひそめて(たぶん)
「あそこに 鳥がいますぜ・・・」
と目配せして教えてくれます。
その姿があんまりに滑稽・・・いや・・健気なので、
教えてくれるたびに「あ、ほんとだ!よくやった!」と
労っていたのがよくなかった、
その労務の興奮と緊張感の虜になった
チカ君の狩猟本能は覚醒し、
現在ではその対象(鳥、たいがいカラス)は「獲物」から「敵兵」へと
格上げされ、
ひとたび発見すれば戦闘中の兵士よろしく報告してくれるようになったのでした。
あ、トレーナーの立場上注釈つけますと、
そんな状態でも呼べば戻ってきます。すっごい練習したので。
そんなチカ君の朝のご様子。↓
朝、家の横の空き地でオシッコさせてますが、鳥がいるとオシッコどころではなくなっちゃいます。(手元にケイタイしかなくて、写真ちっちゃいです)
どうもしないよ。
時代はNO WARなのだよ。
共生の道を探しなさい。
戦争ごっこはいいから
早くおしっこしなさい。


