我が家の息子は3年生の時に
ADHDと診断されました

そんな息子のこと…
息子のおかげで私が学んだことを
少しずつ呟いていきたいと思います



3年生になった息子

大人数のクラス…大丈夫かなぁ

担任の先生は
3年目の男の先生

初めての男の先生で
息子嬉しそう


息子の入学とともに新卒で入ってきて
そこから2年は支援級の担任をしていた先生

初めての担任


でも
1ヶ月もしないうちに
私の不安はだいぶ吹き飛んだ

さすが…
2年間支援級の担任をするなかで
色々学んできたのがわかる

息子のことをよく理解してくれていて
何よりも息子が先生のこと大好きになった


息子の行動はというと…

相変わらず離席は続き
保健室に行くことも(2年生の後半から行くことが増えてきた)

授業参観に行くと
席には座ってるものの
フードをすっぽり被り
授業には参加してない様子がはっきりわかる

3年生にもなると
子どもたちも色々わかってくる

息子くんはなんで立つの?
息子くんはなんで保健室に行くの?

そうなっていくんだろうな…と


そんな心配を抱えての
初めての個人面談

先生に残りの不安をぶつけた

『息子くんは理由があって立つんです
今は虫かごの中のカマキリが気になるんですよね
「なんで息子くん立つの?」って気にしてる子もいますけど、みんな息子くんのことわかってるから
「カマキリが元気か気になるんだよ」って話すと
「そっか!息子くん虫好きだもんね」って納得します

『保健室も最初は1日4回くらい行ってたんです
でも、息子くんと話して2回までにしようって決めました


先生だけじゃなくて
子どもたちも一緒に2年間過ごしたことで
息子のことをちゃんとわかってくれてるんだなって嬉しくなった

そして先生!
保健室に行くことを
急にナシにするんじゃなくて
少しずつ減らしていけるようにしてくれてることに感謝

息子にとって
保健室は安心できる場所で
大好きな可愛い養護の先生に会って
少しお話しすることで
気持ちの切り替えができて
教室に戻ってこれる

だから
その安心できる場所を
急に無くされたら
息子は困ったと思う


他にも
この先生は息子にとって
いいことをたくさんしてくれた

*息子の得意なことをいち早く見つけてくれて
それみんなの前でお披露目する機会を作ってくれた

理科が大好きな息子
難しい豆電球の配列を
簡単にクリアしたらしい

みんなができなくて困ってるところ
みんなの前で見本としてやり方を見せてあげてほしいと息子に頼み、見本となった息子
そしてわからない子に教えてあげて!と
ミニ先生を依頼

『息子くんすごい!こんなことできるの!』
とみんなから言われて
本当に嬉しかったようで
自信がついた

*学校の登り棒大会…登るのが得意な息子に出てみたら?と声をかけてくれた

ダントツ一位🥇
『息子くんには敵わない』
『凄すぎる』

とみんなに褒められ
鼻高々

みんなの前で
彼のいいところを発揮することで

『息子くん席は立つよ!授業もあまり聞いてないよ
でも理科は得意でなんでも知ってるし
登り棒もすごいんだよ』

と彼のいいところに目を向けてくれる子が増えた


*ショックなことがあると塞ぎ込み
廊下や空き教室で一人篭ってしまう息子くんには…

あえて声はかけず、本人が気持ちを切り替えて帰ってきたときにじっくり話を聞いてくれた
そして…
「どうしたら嫌な気持ちがなくなる?」と本人に考えさせて
「ポケモンの話をしたら落ち着くかも」の答えに

「じゃあ今から2分間一緒にポケモンの話をしよう!」
とタイマーをかける

2分後…タイマーがなる頃には
スッキリして気持ちが切り替わる

などなど……
とにかく本当にたくさんの子どもがいる中で
よく見てよく気にかけてくれた


この年に
学校のカウンセラーさんに相談し始め
自分で療育センターに連絡を取り
診断を受けることに決めた

そういう気持ちになったのは
この先生の影響が強い
私もこの子のことをもっと知りたい
どんなところが弱くて
どんな対応をしたら
この子にとっていいのか
それを知りたかった

ADHDの診断を受け
先生に報告…
そこで先生から発された
一つ一つの言葉は
私たちを支えてくれる
あったかい言葉の数々だった



我が家の笑える一コマ

息子編