我が家の息子は3年生の時に
ADHDと診断されました

そんな息子のこと…
息子のおかげで私が学んだことを
少しずつ呟いていきたいと思います




〇〇病院に着くと
連絡を受けていたこともあり
すぐに診察室へ

簡単な説明を受ける

『これから髄膜炎の検査をします
背中から髄液を取ります
かなりの痛みです
大人の場合麻酔をして髄液を取りますが
息子くんの場合その麻酔はまだ使えません
なので麻酔なしで髄液を取ることになります
取った髄液から髄膜炎にかかっているかの検査を行います』
『お母さん…心配だと思いますが、検査時はご家族の方はお子さんといられません
医師と看護師だけで行いますので
しばらくの間待合室でお待ちください』


髄液を取る?
私…息子を産んだ時
脊髄注射したな
でもその前に筋肉注射して麻酔してる

麻酔しないで髄液をとるって…
大人は麻酔するのに

そんなことを考えながら
待合室のソファに腰を掛け
深呼吸をした瞬間

診察室から息子くんの叫びに近い泣き声が

血液検査の時の注射も
点滴の時の針も
ぐったりしてて泣く元気もなかった息子が

待合室中に響きわたるくらい
大絶叫と言っていいくらい泣いている

それを聞いて
今まで張り詰めていた糸がプツンと切れた

息子が可哀想で申し訳なくて
涙が止まらなかった

でもそんな時
私の横で赤ちゃんせんべいを
口いっぱい頬張って
ニコニコ笑う娘に助けられた

ママがしっかりしなきゃねって

検査が終わり
診察室に呼ばれ中に入ると
顔に涙の跡をつけ 
泣きじゃくった後の息子が
ぐったりとベットで横になっていた

そして検査の結果…

『ウイルス性髄膜炎』

『細菌性ではないので安心してください』

私は多少の知識があって
ウイルス性なら良かったと思ったのだけど
隣で聞いていた旦那は

『死んだりしないですよね?』

何言ってんの!そんな不謹慎なこと!!


『心配されるお気持ちはわかりますが、ウイルス性髄膜炎の場合、熱や頭痛の対症療法を行なってそれが落ち着けば、予後は良好ですよ』

それを聞いても不安がなくならない旦那

とりあえず症状が落ち着くまでは入院 

旦那に付き添ってもらっている間に
家に戻り入院の準備

あとは8カ月の娘は
しばらく実家にお泊まりなので
その準備

あーやっと安心できるな!

そう思っていた私でしたが……
まだまだ心配は続くのでした