田辺・弁慶映画祭。
「密かな吐息」初のコンペ参加！
残念ながら無冠という結果でありました。
すごく悔しくもあり、それでも自分はまだまだ力をつけるべきと納得しながらも..授賞式が終わった後すぐは、悔しさ隠しきれそうになく、会場抜け出したいなーと思っていたら、それを繋ぎ止めるかのように、映検裏審査員の女性が嬉しい感想を伝えにきてくれました。
そして授賞式後のアフターパーティーで映検裏審査員賞 作品賞を頂き、こちらでもエールを頂きました。
それから、審査員の方々からの貴重な講評や、ご感想、アドバイス。
映検裏審査員の方々や、お客様からの様々な質問やご感想。
たくさんたくさん頂きました。
皆さん真摯に熱意を持って、色んなことを伝えてくださり、とても心熱くなる貴重な時間でした。ありがとうございます！
次回制作する際の糧にしたいと思います。
また、田辺・弁慶映画祭。
私は今回最終日からの参加で、初日から皆さんと密にお話できなかったかこと、素晴らしいであろう気になる他のコンペ作品を見られなかったことなど、心残りはたくさんあります。
しかし、そんな私を温かく迎え入れて頂き、映画祭運営のスタッフさんや、田辺市の皆さん、そして他のコンペ作品の監督のみなさんに大変よくして頂いたこと感謝しています。
ありがとうございます。
そして、なにより今回感謝を伝えたいのは、監督不在の中、初日から、
「密かな吐息」のために戦いに挑んでくれた、撮影の沼田真隆です。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとう。
また出演者の広木健太さん、大林佳奈子さんにも作品を盛り上げるためにご協力頂きました。
更に改めて思うのは、
映画制作に力を掛けてくれたキャストスタッフのみんなのことです。
みんながいたから、みんなで作ったから、今回こんなに貴重な時間を過ごすことができました。
本当に、ありがとうございます。
今後も「密かな吐息」が進展するよう努めるので、よろしくお願いします。
感謝の気持ちもいっぱいだけど、やっぱり悔しい。心残りがある。
大好きな大好きな映画祭になった、
田辺・弁慶映画祭。リベンジ、します！
本当に、ありがとうございました！！！
この度、出会えた皆さま。
いつもご支援頂いてる皆さま。
今後とも「密かな吐息」関係者共々、よろしくお願い申し上げます。
～Serendipity～
村田 唯
