私の最初の盲導犬パピーAlvin

’21年11月生まれなので

そろそろRecallの時期です。

 

Alvinの同胞犬のフェイスブックを見ると

Avaterは3月18日にRecallが決まったそうです。

 

Alvinはどうなったのだろうかと

今のRaiserさんとは連絡を取ってはいけないと

フィールドマネージャーに言われているので

Alvinの所属するクラブリーダーさんに

フェイスブックを通して聞いてみようかと思っていました。

 

今日、Co-Raiserさんから

Alvinについての情報を貰いました。

Loloの査定の時にフィールドマネージャーのSさんから

情報を得たようです。

 

 

Alvinは問題のハウスマナーも良くなって

とても優秀な盲導犬パピーなのだそうです。

Sさんもとても気に入っているそうです。

 

ただ、一つ懸念事項があって

Recallは数か月先になるそうです。

 

 

それは・・・

 

 

Alvinはとても排泄の間隔が短い子でした。

これは早くから気になって

動物病院に連れて行って尿検査をしてもらった事もありました。

特に原因が分からずそのままに

 

外出中は何度か粗相をして

それがトラウマになっていて

Loloと出かけても排泄に気を遣ってしまいます。

 

去年の9月から

獣医大学院生がAlvinの新しいRaiserになりました。

10月に一度会った時に

「動物病院に連れて行った」と言っていました。

なぜかと聞いたら

「トイレが近いから」と。

 

やはり彼女も気になったそうですが

その時はやはり原因は見つからなかったそうです。

 

それが

1才を過ぎたAlvinに

先天的な病気が見つかりました。

 

尿道(なのかな?)が成長していない

というような事をCo-Raiserさんが説明してくれました。

トイレが近いのはAlvinのせいではなく

病気のせいだった!

 

原因が分かったので薬を投与して

Recallを遅らせて数か月様子を見るそうです。

 

フィールドマネージャーのSさんは

大変Alvinの事を気に入っていると

Co-Raiserさんが言っていました。

 

今のRaiserさんは去年、獣医師試験を受けた

獣医の卵なので安心です。

 

病気、早く治りますように!