↑キャンピングカーPuppy480の納車前のテレビ台。

カーナビからHDMI入力でもってくるため、一般的には、モニターは、テレビ台の上に直接固定されるようです。
今回、購入した「東芝 24V型 液晶テレビ レグザ 24V34」はテレビ兼PCモニターとして、テレワークで作業用モニターとして使うことも想定しているため、出来るだけダイネットテーブルの近くまで動かせるようにする必要があり、モニターアームで設置することにしました。



運転中や普段の定位置は、モニターアームを折りたたみ、このテレビ台のうえ(下は60Lの冷凍冷蔵庫)で利用しています。

モニターアームを設置するには、キャンピングカー内部の壁面に強度が保てる適当な場所がないため、テレビ台に設置するしかなく、エルゴトロンの長身ポールモデルに延長アームを足して使うことにしました。


ただアームも長く、テレビ台からだけの固定だと、運転時の振動や強度に不安があるため、ポールを自作で継ぎ足しして、上部のバンクベットとの間に固定しようと考え、エルゴトロンのポールに手軽にネットで入手可能なヤザキのパイプを差し込んでジョイントで固定するようにしました。
ただポールの内径を正確に測っていなかったことや、適当な私は、、、購入したヤザキのパイプが差し込んでみると緩かったので、家にあったサランラップを巻いてフィットさせるという原始的でアナログな方法で、とりあえず切り抜けてみました。。
時間のある方は、ジャストフィットするパイプを探して是非、教えていただければ嬉しかったりします(^^)


↑折りたたんだときのアームと
伸ばしてダイネットテーブルでPCモニターとして利用してるときのアーム↓





こんな感じで、オフィスとも遜色なく快適にテレワーク出来るようなリモートワーク環境を構築しました。

これで安心して、日本全国どこでも気軽にワーケーションできそうです!




ちなみに↓のように車内の真ん中上部の位置にモニター移動すると、三人まで快適な姿勢で映画鑑賞やスポーツ中継などもゆったり楽しめたりします!








さらに助手席にこのような形でモニターを回転させることもできるので、運転席で・・・



なにか出来るか想像力を働かせてみましたが、さすがに使い方は、思いつきませんでした…汗