諦めかけていたキャンピングカーの購入に至った要因のひとつに快適なテレワーク空間としてキャンピングカーを活用したいということもあり、リモートワーク環境の整備についても、少しづつご紹介していきます。
まず、インターネット接続のためのWiFi環境構築です。
私の場合、ネットに接続必要なデバイスを数えると
・ノートパソコン(仕事用)
・スマートフォン
・モニター接続用ミニパソコン
(テレビ会議用カメラ接続、各種編集等)
・テレビのネット動画視聴用
(YouTube,Abema,Netflix)
・運転席用 ipad mini
(各種アプリ連携ナビゲーション等)
・Amazon FireTV stick 4K
(iphone/MacのAirplay接続、Amazon prime…)
・Amazon echoshow
(テレビ/エアコン音声操作、カラオケ、天気、時計等)
と、かなりネット依存な生活をしており、、、キャンピングカー内の使い放題のWiFi環境は、必須となります。
Puppy480(カムロードベース)のオプション設定のカーナビが、「パイオニア カーナビ カロッツェリア サイバーナビ 7型 AVIC-CZ911」で、このナビには「docomo in Car Connect」という定額で通信量無制限のNTTドコモLTE回線を用いたインターネット接続サービスを付けることが可能(CZ911-DC)です。
最大5台のデバイスを同時にWiFi接続できるうえ、現在は登録日から1年間無料で使い放題!その後も12000円/年(税別)と、なかなかのコスパにて、使い放題の車内WiFiスポットを簡単に構築することができます。
WiFi接続は通常、エンジンを切るとナビの電源が切れ、使えなくなりますが、Puppy480では、エンジンを切っても、サブバッテリーから継続してナビに電気を供給することも可能な仕様のため、リモートワークで使うWiFi利用のためにエンジンをかけておく必要もありません。
またキャンピングカーの近くの屋外で寛いでいるときにも、動画や音楽のストリーミング視聴等にも活躍しそうですし、テレビが映らない山間部を運転中に、ネット動画視聴で子供の退屈しのぎにもなりそうです。
どこでもネット使い放題な環境を得られる安心感は、テレワークだけでなく、キャンピングカー生活に必要不可欠になりそうです!
ちなみにこのサイバーナビ、ネット接続経由で自宅のHDDレコーダーに録画された番組を視聴できる機能も、キャンピングカー内では、地味に便利だったりします↓