口唇口蓋裂の写真はたくさん撮っておく | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー

山本峰司(たかし)です。

 

長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。

次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。

 

そして、妻も口唇口蓋裂です。




妻は親に「3歳頃私の不注意で転び、口にけがをした」と伝えられ育ち、結婚後間接的に口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という生い立ちの事実を知りました。


でも、タイミングもなくそのことを親子で話をしたことはありません。


長男が、口唇口蓋裂とわかった時、ある意味覚悟を決めて「この子と妻を守ろう」と思いました。


そして、形成外科の先生から「手術前の写真はたくさん撮っておいた方がいいですよ」というアドバイスをいただきました。 


唇を閉じる手術は、だいたい3ヶ月頃に手術します。妻の写真は6ヶ月頃からしかありません。そう、生まれた時の写真が一枚もないのです!撮られなかったのかはわかりません。


撮ったけど見せられなかったのか、保存されていないのか、それもわかりません。


本人に見せるかいなか、自分たちが過去を振り返るかは、後になって考えればいい。でも、撮ってないとそれ以前の問題であることを突きつけられたのです。


だから、あるがままの記録をたくさん撮ることにしたのです。


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※写真は長男です

 

 
 
 
 

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