保険で歯科矯正が受けられる疾患 | 障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー 山本峰司

障がいや病気を持つお子さんは、病院での治療や手術に伴う入通院、または福祉施設での療育、訓練等があります。それだけでも精神的にツラい想いをされている人がたくさんいると思います。夫婦で支え合い子育てできるように、ボク自身の経験を含めて綴ります。

障がい児のママ&パパ専門カウンセラー

山本峰司(たかし)です。

 

長男と次男が口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)という病状です。

次男はダウン症,、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)もあります。

 

そして、妻も口唇口蓋裂です。



小3・7歳の口唇口蓋裂の長男は、毎月矯正のため歯科に通っています。



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歯科に通い始めたのは年長の頃。


当時は、広島市の「乳幼児医療」で初診のみ500円でした。小学校から「育成医療」で受診していましたが、今年1月より小3まで「乳幼児医療」が拡大。名称も「こども医療費」に変わりました。


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よって、あと一年はほぼ無料に。ありがたいことです。


実は、ボクも小学生の時歯科矯正していました。自転車で転び前歯を5.6本抜け、その後歯並び悪くなり、矯正しました。


40年近く前ですが、母親に「あんたの歯には30万円かかった。投資してある^_^」と言われます。


ところで、いまかかっている歯医者さん、口唇口蓋裂を治療する病院と提携されているのですが、口蓋裂に医療制度が適用できるよう、ご奮闘されたようです。


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他、制度を使って受けられる疾患名も参考になります。

※ダウン症は疾患でないですが、ツッコみやめてくださいね。

 

 

 

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