ということで、我が家のわんこ、3匹に戻りました。
リュウ君の急逝から4ヶ月ちょっと、パピちゃんの退院から1ヶ月ちょっとのタイミングでわんこ迎えました
何故????
リュウ君がいなくなり、とても寂しかったです。
リュウ君は人が大好きなワンコで、隙あらば人の膝に乗ってくる子でした
ここ最近は、私よりnao君が早く起きた日で、寝室までの邪魔がない場合、
勝手にソファから飛び降りて寝室まで走り、ベッドに飛び乗ってきました
また、ソファでこちらの様子を伺いつつ、私がダイニングチェアで寛いでいるのを確認するとソファから飛び降り膝に乗ってきました
私が職場に連れて行った日も、大人しく2時間位私の膝に乗っているときも多かったです。
来客があっても私が他の人と会話していても微動だにせずひたすら膝に乗っていました
とにかく、何より私のそばにいてくれたリュウ君は他の2匹とは違う存在でした。
急にリュウ君がいなくなり、本当に寂しく感じました。
そんな中、メスよりオスの方が人懐こいと聞いた私
雄のわんこを迎えたいと切に望みました
しかし、パピちゃんに訪れた試練、必死で毎週のように病院に通い、ハラハラドキドキ過ごしました
あるとき、ジョイフル本田に買い物に行った際、nao君がある子犬を店員さんに言って抱っこさせてもらいました
リュウがいなくなってからnao君は世話が大変なので2匹のままで良いといっていましたが、いざ子犬を抱くと迷いがうまれたようでした
一時はパピが良い方向に向かうならもう1匹迎えても良いとnao君も言い始めたので、二人で気に入ったチワプーを迎えられると思いました
実際パピの簡単な結果が出て追加治療がなさそうなのでその方向に行こうとしたら、nao君からダメと言われました
ココで、気長にペットショップで実際ワンコを抱いたら気が変わるかもしれないからとペットショップ周りをしていました。
そこで出会ったのがルイ君でした
実はその日2軒目のペットショップで今までなじみのない店でした。
環境は必ずしも良くなくて、しかも小さいオスはルイしかいませんでした。
でも、3匹目はとにかく軽い犬種と決めていた我が家に生後2ヶ月経過しても600gの極小サイズ、なのに、すごく元気
欠点はなさそうでした。
性格も抱いたときから元気に動き回り舐めたり噛んだり人懐こい
私にもnao君にも同様に懐いてくる感じが可愛らしく、気に入った私
nao君を見たら「任せるよ」と言ってきたので、すぐノってお迎えしたいと頼んで我が家に来ることが決まりました。
別の店員さんの話では「この子はやんちゃ」と暴れっぷりを心配する声も聴けましたが、
トイレの失敗も少ないし食欲もあるし健康面でも良好と聞いたので、安心して迎え入れました
名前は候補もたくさん出て迷いましたが最終的に「ルイ」となりました
(候補はサンタ、ロン、レイ、こたろう、シン)
ルイってリュウに聞こえます。でもそれでいいと思ってます。
色はリュウがトライカラー(ほとんどホワイトブラックタン)で、ルイがホワイトチョコレート&タン、とても似ています
こちらがリュウ
我が家に来て早々にパピや千花に絡み始めるルイ君
すごく我が家になじんでました
本当に楽しそうにパピに向かっていくので、多頭飼いの我が家に来て良かったと思いました
今後しつけが大変ですが、頑張っていきます。
寝顔はどのワンコも可愛いね。