熊本や大分の地震が早く収まり、復興が早く進むことを陰ながら応援し、支援したいと思っております
ちょうどゴールデンウィークに九州を3都市ほど自分で回る旅行を計画していたので、
今回の地震の状況については地図を頭に入れながら心配してみているのですが
出来うる限り迷惑かけない程度に旅行は継続しようと思っておりますので(地震は怖いけど復興の手助けにはなりたい)
住民の皆様のためにも地震が落ち着くことを祈っております。
さて、タイトルの通りパピちゃん現在入院中です。
事の発端は4月6日水曜日なのですが、私が散歩に連れて行くためにリュウ千花をバッグに入れ、パピは腕に抱えて外に出ました
玄関で鍵をかけようとしたとき、パピが体の向きを変え、私の腕からすべって落ちてしまいました。
玄関なので固めの地面に落ちたため、パピの叫び・鳴き声がマンション中に広まるほど、大きく長く続きました。
慌てて室内に戻り、パピを床におろすと、片足を上げていました。
私もパニック状態だったのですが、すぐにかかりつけ医の診療時間の確認や、別の近くの病院を調べたりしましたが、ちょうどお昼頃でどこの病院も空いていない時間でした。
かかりつけ医の午後診療の始まり時間に連れていくことにし、パピはそのまま安静にし、リュウ千花を散歩に連れて行きましたが集中できずすぐに戻ってきました。
いろいろ家事を片付け、パピを病院に連れて行きました。
平日なのですいていましたが、レントゲンを撮ったり話を聞いたりして、気づけば3時間は病院にいました。
診断結果は、足の指の脱臼(関節のズレ)とのことで、ギブスで固定し、しばらく様子を見ましょうということになりました。
帰宅してサークルに入れるとパピはギブスで巻かれた足を持ち上げて元気に今まで通りに動いていました。
ただ、それが良くなかったのかもしれません。
鎮痛剤をもらったからか、いつも通りに行動してしまうパピ、千花と喧嘩したり勢いよくソファを登ったりしていました。
日曜日に予定していた病院に再診したら、悪化していて、何か処置をしなければいけないから大学病院を紹介しますといわれました。
すごいことになってしまった・・・・
ショックで頭も真っ白になりました。
病院のほうで大学病院や高度医療センターを探して予約してもらい行くことになったのですが、
落下して病院探しをしていたときに近場に整形外科があったことを思い出し、ダメ元でセカンドオピニオンとして見てもらいに行きました。
そこでも、院長先生が「かなりひどい状況で、手術自体も複雑になります」との返事でした。
ただ、その先生が「当方に任せてもらえるなら次の土曜日に手術できます」と言ってくれて、ようやく気持ちも上向きになりました。
中足骨の脱臼と足首関節の脱臼(右足)が診断結果で、わずか2ミリほどの足の指の骨が全てずれていたそうです。
そして、そのズレを戻して固定するのですが、その細さのために複雑なんだそうです(インプラントを入れるそう)
手術後1週間の入院をして、その後も経過観察で通院になるとのことで、近場のこちらの病院に任せることにしました。
そして、昨日手術を受け、無事に終わった連絡を受けました(夜11時20分過ぎに連絡が来ました)
状況次第ですが今週末には退院できるかもしれません。
今まで、避妊手術、膝蓋骨手術(右)、膝蓋骨手術(左)と続き、今回で4回目の手術になりました。
膝蓋骨を両足治療したので、さすがにもう病院にかかると思わなかったためペット保険にも入っていませんでした。
今回の治療費はかなりの高額になりますが、それでもパピが大好きな散歩に行けるようになるため、惜しまずに支払います。
(ある人に「(新しい犬を)買った方が安いね」と言われたことは一生忘れられそうにない)
退院後も安静にさせなければいけないのですが、それも心を鬼にして徹底させようと思ってます。
パピちゃんの回復をがんばって見守っていきます
写真は全てギブスを巻かれたパピちゃんです
短めのギブスで悪化したので、かなり長くて頑丈なギブスに変わってしまいました
ちょうどゴールデンウィークに九州を3都市ほど自分で回る旅行を計画していたので、
今回の地震の状況については地図を頭に入れながら心配してみているのですが
出来うる限り迷惑かけない程度に旅行は継続しようと思っておりますので(地震は怖いけど復興の手助けにはなりたい)
住民の皆様のためにも地震が落ち着くことを祈っております。
さて、タイトルの通りパピちゃん現在入院中です。
事の発端は4月6日水曜日なのですが、私が散歩に連れて行くためにリュウ千花をバッグに入れ、パピは腕に抱えて外に出ました
玄関で鍵をかけようとしたとき、パピが体の向きを変え、私の腕からすべって落ちてしまいました。
玄関なので固めの地面に落ちたため、パピの叫び・鳴き声がマンション中に広まるほど、大きく長く続きました。
慌てて室内に戻り、パピを床におろすと、片足を上げていました。
私もパニック状態だったのですが、すぐにかかりつけ医の診療時間の確認や、別の近くの病院を調べたりしましたが、ちょうどお昼頃でどこの病院も空いていない時間でした。
かかりつけ医の午後診療の始まり時間に連れていくことにし、パピはそのまま安静にし、リュウ千花を散歩に連れて行きましたが集中できずすぐに戻ってきました。
いろいろ家事を片付け、パピを病院に連れて行きました。
平日なのですいていましたが、レントゲンを撮ったり話を聞いたりして、気づけば3時間は病院にいました。
診断結果は、足の指の脱臼(関節のズレ)とのことで、ギブスで固定し、しばらく様子を見ましょうということになりました。
帰宅してサークルに入れるとパピはギブスで巻かれた足を持ち上げて元気に今まで通りに動いていました。
ただ、それが良くなかったのかもしれません。
鎮痛剤をもらったからか、いつも通りに行動してしまうパピ、千花と喧嘩したり勢いよくソファを登ったりしていました。
日曜日に予定していた病院に再診したら、悪化していて、何か処置をしなければいけないから大学病院を紹介しますといわれました。
すごいことになってしまった・・・・
ショックで頭も真っ白になりました。
病院のほうで大学病院や高度医療センターを探して予約してもらい行くことになったのですが、
落下して病院探しをしていたときに近場に整形外科があったことを思い出し、ダメ元でセカンドオピニオンとして見てもらいに行きました。
そこでも、院長先生が「かなりひどい状況で、手術自体も複雑になります」との返事でした。
ただ、その先生が「当方に任せてもらえるなら次の土曜日に手術できます」と言ってくれて、ようやく気持ちも上向きになりました。
中足骨の脱臼と足首関節の脱臼(右足)が診断結果で、わずか2ミリほどの足の指の骨が全てずれていたそうです。
そして、そのズレを戻して固定するのですが、その細さのために複雑なんだそうです(インプラントを入れるそう)
手術後1週間の入院をして、その後も経過観察で通院になるとのことで、近場のこちらの病院に任せることにしました。
そして、昨日手術を受け、無事に終わった連絡を受けました(夜11時20分過ぎに連絡が来ました)
状況次第ですが今週末には退院できるかもしれません。
今まで、避妊手術、膝蓋骨手術(右)、膝蓋骨手術(左)と続き、今回で4回目の手術になりました。
膝蓋骨を両足治療したので、さすがにもう病院にかかると思わなかったためペット保険にも入っていませんでした。
今回の治療費はかなりの高額になりますが、それでもパピが大好きな散歩に行けるようになるため、惜しまずに支払います。
(ある人に「(新しい犬を)買った方が安いね」と言われたことは一生忘れられそうにない)
退院後も安静にさせなければいけないのですが、それも心を鬼にして徹底させようと思ってます。
パピちゃんの回復をがんばって見守っていきます
写真は全てギブスを巻かれたパピちゃんです
短めのギブスで悪化したので、かなり長くて頑丈なギブスに変わってしまいました
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